超音波と表面弾性波(オリジナル超音波システムの開発技術) ultrasonic-labo
超音波と表面弾性波(オリジナル超音波システムの開発技術) ultrasonic-labo
超音波システム研究所は、
超音波制御により表面弾性波を利用した、
応用技術を開発しました。
超音波と表面弾性波の組み合わせにより
ダイナミックな超音波伝搬制御を実現します。
ポイントは
表面弾性波による非線形現象を
効率の高い状態で制御可能にする
設定です。
上記の具体的な技術として
水槽・治工具・・・と超音波の相互作用による
非線形現象(バイスペクトル)を
目的(洗浄、攪拌、応力緩和、検査・・)に合わせて制御する
システム技術を開発しました。
超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、
高調波の制御を実現していること
非線形現象を調整できることを確認しています。
システムの音響特性を
(測定・解析・評価)確認して対応することがノウハウです
Ultra Sonic wave System Institute no.277
超音波キャビテーションによるダメージを推定する技術を開発
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超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により、
超音波振動子・水槽・液循環(複数の場合を含む)に関する、
超音波の相互作用を<解析・評価>する技術を開発しました。
この技術(超音波の相互作用を<解析・評価>する技術)を応用して
超音波キャビテーションによるダメージを推定する技術を開発しました。
これは、対象物の音響特性により
超音波システムとキャビテーションの関係について
推定するというシステム技術です。
超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析(注)により
各種の事例を確認しています。
注: 非線形効果、加速度効果、定在波の効果、
パワースペクトル、パワー寄与率、インパルス応答・・・
使用する超音波システムの周波数に合わせて
超音波の測定・解析に関する
サンプリング時間・・・の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用します。
この技術を
超音波システムの設計・開発技術として
コンサルティング対応しています。
補足
この技術は、
対象物の固有振動・・に関する機械振動工学の技術と
超音波・・に関する音響工学の理論を
コンピュータを利用した数理統計により
統一したシステムだと考えています。
To observe the flow of the river
超音波<照射>技術 no.87
超音波<照射>技術
Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
Ultrasonic Sound Flow water effect.
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