超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波<キャビテーション・音響流>制御技術を開発

2020-11-11 15:45:21 | 超音波システム研究所2011

超音波<キャビテーション・音響流>制御技術を開発

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超音波システム研究所は、
 オリジナル技術(超音波<乳化・分散>技術)による、
 キャビテーションと音響流の制御に関して、
 ダイナミック特性を観察・制御・評価・管理する技術を開発しました。

これまでに、開発した制御技術を、
超音波洗浄や表面改質・・・に用いた結果、
超音波の利用目的に合わせた、
最適な音響流の状態設定(評価)が、可能となりました。

参考動画

http://youtu.be/AEqRGWx0EGs

http://youtu.be/zhOJA6cbkMY

 


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超音波と間接容器による、ナノレベルの攪拌技術

2020-11-11 14:42:31 | 超音波システム研究所2011
超音波と間接容器による、ナノレベルの攪拌技術

--超音波の非線形現象を制御する技術--

超音波システム研究所は、
間接容器を利用した
「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を開発しました。

この技術は
 表面検査による間接容器、超音波水槽、その他事項具・・の
 超音波伝搬特性(解析結果)を利用(評価)して
 超音波(キャビテーション・音響流)を制御します。

さらに、
 具体的な対象物の構造・材質・音響特性に合わせ、
 効果的な超音波(キャビテーション・音響流)伝搬状態を、
 ガラス容器・超音波・対象物・・の相互作用に合わせて、
 超音波の発振制御により実現します。

特に、
 音響流制御による、高調波のダイナミック特性により
 ナノレベルの対応が実現しています

金属粉末をナノサイズに分散する事例から応用発展させました。

超音波に対する
 定在波やキャビテーションの制御技術をはじめ
 間接容器に対する伝播制御技術・・・により
 適切なキャビテーションと音響流をコントロールします。

これまでは、各種溶剤の効果と超音波の効果が
 トレードオフの関係にあることが多かったのですが
 この技術により
 溶剤と超音波の効果を
 適切な相互作用により
 効率良く利用(超音波制御)可能になりました。

オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 音響流の評価・・・・多数のノウハウ・・・を確認しています。



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メガヘルツの超音波発振制御プローブ ultrasonic-labo

2020-11-11 13:54:20 | 超音波システム研究所2011
メガヘルツの超音波発振制御プローブ ultrasonic-labo


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「流水式超音波制御技術」 ultrasonic-labo

2020-11-11 13:27:01 | 超音波システム研究所2011
「流水式超音波制御技術」 ultrasonic-labo


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オリジナル超音波実験(メガヘルツの超音波発振制御プローブ) ultrasonic-labo

2020-11-11 13:08:38 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験(メガヘルツの超音波発振制御プローブ) ultrasonic-labo


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<<超音波伝搬現象の分類::超音波実験>>

2020-11-11 11:50:11 | 超音波システム研究所2011
<<超音波伝搬現象の分類::超音波実験>>


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「流水式超音波制御技術」 ultrasonic-labo

2020-11-11 11:27:21 | 超音波システム研究所2011
「流水式超音波制御技術」 ultrasonic-labo


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超音波と表面弾性波(オリジナル超音波システムの開発技術) ultrasonic-labo

2020-11-11 10:24:42 | 超音波システム研究所2011
超音波と表面弾性波(オリジナル超音波システムの開発技術) ultrasonic-labo


超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
超音波伝搬状態のコントロールに関して、
ファンクションジェネレータと組み合わせることで、
1-100MHzの超音波伝搬状態を利用可能にする
メガヘルツの超音波発振制御プローブを開発しました。

超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい応用技術です。

各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、3000リッターの水槽でも、
 数トンの構造物、工作機械、・・への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 超音波素子表面の表面弾性波利用技術です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、
 オリジナル非線形共振現象(注2、3)として
 対処することが重要です

注1:超音波の伝搬特性
 非線形特性
 応答特性
 ゆらぎの特性
 相互作用による影響

注2:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象

注3:過渡超音応力波
 変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
 時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
 上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価


様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて提案対応しています。


コンサルティング内容
1)メガヘルツの超音波発振制御プローブの製造方法
2)メガヘルツの超音波発振制御プローブの使用方法
3)メガヘルツの超音波発振制御プローブの応用方法
4)その他(具体的な超音波装置への適用)
 メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用した超音波洗浄機の開発
 現状の超音波装置へ、メガヘルツの超音波発振制御プローブの追加
 ・・・・・
 利用目的に合わせたタイプを製造販売しています

詳細に興味のある方は
 超音波システム研究所にメールでお問い合わせください。



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オリジナル超音波実験(メガヘルツの超音波発振制御プローブ) ultrasonic-labo

2020-11-11 10:02:57 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験(メガヘルツの超音波発振制御プローブ) ultrasonic-labo


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<音響流とキャビテーションのバランスを最適化する> Ultrasonic wave

2020-11-11 09:50:01 | 超音波システム研究所2011

<音響流とキャビテーションのバランスを最適化する> Ultrasonic wave

 

 

 

 


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