超音波実験 ultrasonic-labo
小型・脱気マイクロバブル発生液循環システム
超音波を効率よく利用するための
「液循環装置」です
目的に合わせた
液循環制御により
超音波の状態をコントロールできます
参考:超音波測定(音圧測定・解析・評価)
超音波<計測・解析>事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1705
特に、複数の異なる超音波振動子を利用するシステムにおいて
通常は、2桁以上異なる周波数の組み合わせが推奨されていますが
超音波システム研究所は、オリジナル技術により、
低周波領域(1kHz-100kHz)の発振機を組み合わせることで
高調波(数メガヘルツ)のキャビテーション効果を、
低い周波数の振動が増大させることが可能になります。
さらに、相互作用として、低周波のキャビテーションに高調波の振動を追加する現象により
非線形現象の利用をコントロールすることが可能になります。
これは、ロシアのテキスト(注)にある
キャビテーションの線形性・非線形性と共振性・破裂性を
液循環、水槽構造、発振制御・・・・で、
ダイナミックに制御するという、超音波システム研究所のオリジナル技術です
注:超音波工学と応用技術
:ベ.ア.アグラナート/[他]共著 青山 忠明/訳 遠藤 敬一/訳:日ソ通信社
参考 測定解析事例(ノウハウ 基礎データ)
超音波洗浄器(音圧測定 基礎実験)
超音波・音響流の利用・応用技術
超音波の統計処理(基礎解析データ)
Ultrasonic analysis
<ステンレス容器>を利用した超音波 no.68
現在、この技術( Ultrasonic Cavitation Control )を発展させて
表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化分散・・・
の適応技術として提案させていただいています
<<超音波システム研究所>>
川の流れの観察 No.65
川の流れを観察しています
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
<メガヘルツの超音波>技術 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)
超音波システム研究所は、
液中に対象物を入れた水槽内での表面検査技術を開発しました。
超音波プローブの発振制御による
「音圧・振動」測定・解析技術を応用した、方法です。
目的・対象物・・・に合わせた
超音波プローブの開発対応による、
コンサルティングを行っています。
新しい超音波発振制御技術です。
液中内の対象物の音響特性に合わせた、
超音波(の伝搬状態)の変化(ダイナミック特性)を利用することで
様々な特徴を検出することが可能です。
特に、発振・受信の組み合わせによる
応答特性を利用した
部品検査や小さい部品の精密洗浄に関して、
超音波振動の新しい利用が可能になる基本技術です。
液体と弾性体に伝搬する超音波のダイナミック特性を
測定・解析・評価に基づいた
論理モデルを構成・修正しながら検討することで
超音波の伝搬特性を、目的に合わせて効果的に利用した
様々な応用が可能です。
超音波プローブの概略仕様
発振・測定範囲 0.01Hz~20MHz
コード長さ 10cm~
対象材質 ステンレス、樹脂、セラミック、ガラス・・・
対象の音響特性を、目的に合わせて、最適化します。
超音波<計測・解析>事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1705
超音波の「音響流」制御による「表面改質技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=2047
超音波による表面改質技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1527
超音波を利用した部品検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1117
脱気マイクロバブル発生液循環
超音波発振・計測・解析システム(超音波テスター)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7662
超音波の伝搬状態を利用した部品検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3842
現状の超音波装置を改善する方法
(超音波伝搬状態の制御技術を開発)
(超音波の測定・解析に基づいたシステム技術を開発)
超音波システム研究所は、
超音波装置の構造・強度・製造条件・・・による影響(振動現象)と
液体・気体・固体・・を伝播する超音波の各種(伝搬)条件を設定することで
超音波の状態を制御する技術を開発しました。
この技術は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
各種の関係性について解析・評価することで、
超音波の状態を設定する技術です。
超音波洗浄装置の場合には、
水槽構造や液循環・・・・・の設定(注)により、
キャビテーションと加速度の効果を
目的に合わせて設定する技術として応用出来ます。
注:水槽と循環液と空気の
境界の関係性に関する設定がノウハウです。
オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。
具体的な対応として
現状の装置に対して、
超音波の伝搬状態を<測定・解析>することで、
超音波を<共振・干渉・・>させる問題点・・・を
各種部品の組み付け・設置方法・・・の改善により
対策することができます。
超音波テスターを利用した計測・解析により
各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
超音波の各種相互作用の検出により実現しています。
注:パワー寄与率、インパルス応答・・・
超音波の測定・解析に関して
サンプリング時間・・・の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用しています
なお、今回の技術を
超音波システムの改善技術として
コンサルティング提案させていただく予定です。
超音波装置の構造・大きさと
超音波(周波数、出力、台数・・)に合わせた
<超音波>と<装置>と<伝搬状態>のバランスによる
超音波の最適な出力状態を測定・解析データとともに
提案・改善・報告させていただきます
必要性と要望により
新規設計・開発にも対応します。
参考
参考