超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

メガヘルツの超音波発振制御技術(オリジナル超音波発振制御プローブ)

2022-06-13 20:03:18 | 超音波システム研究所2011
メガヘルツの超音波発振制御技術(オリジナル超音波発振制御プローブ)


超音波システム研究所は、
 音圧測定解析装置(超音波テスター)と
 メガヘルツの超音波発振制御プローブの製造技術により
 超音波システムの音響特性(超音波の相互作用を測定解析)を考慮した、
 「超音波の非線形伝搬制御技術」を開発しました。

今回開発した技術により
 「超音波の発振(発振機・振動子・・)」による
 対象物・超音波機器・治工具・・・を含めた、
 各種の相互作用を測定解析することで、
 目的に合わせた、超音波のダイナミック制御が、可能になりました。

注:自己相関、バイスペクトル、パワー寄与率、インパルス応答

特に、
 高調波に関する超音波と対象物の相互作用を検出・確認することで
 複雑な形状や、精密部品の洗浄に対する効果的な
 制御(液循環、治工具、洗浄物の固定方法、・・・)が明確になります。

従って、適切な
 超音波周波数の選択や
 異なる超音波周波数の振動子の組み合わせ・・
 対象物に合わせた使用方法が決定できます。

これは、加工・洗浄・表面改質・化学反応の促進・・・に対して
 目的に合わせた
 効果的な超音波利用技術です。

間接容器や治工具
 対象物の数量・・に対する相互作用もあり
 解析は、複雑ですが
 各種の適用が可能になります


オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 以下の事項について
 実験確認を続けた結果として、このような方法を開発しました。

 1)超音波の非線形現象と、
    洗浄・加工・攪拌・溶接・めっき効果の解析
 2)洗剤・溶剤・・・洗浄液による超音波の非線形現象の解析
 3)流水式超音波の効果について超音波の効果を解析
 4)超音波による、部品の表面検査技術の開発
 5)超音波伝搬現象に関する、代数モデルの研究

 各種部品・・・に対して効果的な実績が増えています。


<<超音波の音圧測定・解析 No.2>>

1)時系列データに関して、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
 測定データの統計的な性質(超音波の安定性・変化)について
 解析評価します

2)超音波発振による、発振部が発振による影響を
 インパルス応答特性・自己相関の解析により
 対象物の表面状態・・に関して
 超音波振動現象の相互作用として解析評価します

3)発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
 パワー寄与率の解析により評価します

4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
 超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
 あるいは対象液に伝搬する超音波の
 非線形(バイスペクトル解析結果)現象により
 超音波のダイナミック特性を解析評価します

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させる
 これまでの経験と実績に基づいて実現しています。

<<考え方>>
超音波利用に関して、
 超音波振動のダイナミック特性を把握することが
 最も重要で、このダイナミック特性をコントロールすることが
 超音波利用技術だと考えています



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メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用した実験動画

2022-06-13 20:02:37 | 超音波システム研究所2011
メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用した実験動画


超音波システム研究所は、
 音圧測定解析装置(超音波テスター)と
 メガヘルツの超音波発振制御プローブの製造技術により
 超音波システムの音響特性(超音波の相互作用を測定解析)を考慮した、
 「超音波の非線形伝搬制御技術」を開発しました。

今回開発した技術により
 「超音波の発振(発振機・振動子・・)」による
 対象物・超音波機器・治工具・・・を含めた、
 各種の相互作用を測定解析することで、
 目的に合わせた、超音波のダイナミック制御が、可能になりました。

注:自己相関、バイスペクトル、パワー寄与率、インパルス応答

特に、
 高調波に関する超音波と対象物の相互作用を検出・確認することで
 複雑な形状や、精密部品の洗浄に対する効果的な
 制御(液循環、治工具、洗浄物の固定方法、・・・)が明確になります。

従って、適切な
 超音波周波数の選択や
 異なる超音波周波数の振動子の組み合わせ・・
 対象物に合わせた使用方法が決定できます。

これは、加工・洗浄・表面改質・化学反応の促進・・・に対して
 目的に合わせた
 効果的な超音波利用技術です。

間接容器や治工具
 対象物の数量・・に対する相互作用もあり
 解析は、複雑ですが
 各種の適用が可能になります


オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 以下の事項について
 実験確認を続けた結果として、このような方法を開発しました。

 1)超音波の非線形現象と、
    洗浄・加工・攪拌・溶接・めっき効果の解析
 2)洗剤・溶剤・・・洗浄液による超音波の非線形現象の解析
 3)流水式超音波の効果について超音波の効果を解析
 4)超音波による、部品の表面検査技術の開発
 5)超音波伝搬現象に関する、代数モデルの研究

 各種部品・・・に対して効果的な実績が増えています。


<<超音波の音圧測定・解析 No.2>>

1)時系列データに関して、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
 測定データの統計的な性質(超音波の安定性・変化)について
 解析評価します

2)超音波発振による、発振部が発振による影響を
 インパルス応答特性・自己相関の解析により
 対象物の表面状態・・に関して
 超音波振動現象の相互作用として解析評価します

3)発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
 パワー寄与率の解析により評価します

4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
 超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
 あるいは対象液に伝搬する超音波の
 非線形(バイスペクトル解析結果)現象により
 超音波のダイナミック特性を解析評価します

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させる
 これまでの経験と実績に基づいて実現しています。

<<考え方>>
超音波利用に関して、
 超音波振動のダイナミック特性を把握することが
 最も重要で、このダイナミック特性をコントロールすることが
 超音波利用技術だと考えています



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超音波制御技術開発に関するオリジナル実験(超音波システム研究所 ultrasonic-labo)

2022-06-13 17:30:55 | 超音波システム研究所2011
超音波制御技術開発に関するオリジナル実験(超音波システム研究所 ultrasonic-labo)


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超音波の発振制御実験(表面弾性波の制御技術開発)

2022-06-13 17:30:54 | 超音波システム研究所2011
超音波の発振制御実験(表面弾性波の制御技術開発)


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超音波の伝搬状態を測定・解析・評価することによる表面検査技術

2022-06-13 17:27:21 | 超音波システム研究所2011
超音波の伝搬状態を測定・解析・評価することによる表面検査技術


超音波システム研究所は、
 対象物の表面を伝搬する超音波データの実績から
 超音波の伝搬状態を測定・解析・評価することによる
 新しい表面検査技術を開発しました。

オリジナル超音波プローブの発振制御技術による
 音圧(振動)データの、測定・解析技術を応用した方法です。

目的(対象物の表面を伝搬する振動モード)に合わせた
 超音波プローブの開発対応による、
 コンサルティング・評価技術の説明対応を行っています。

新しい超音波発振制御技術の応用です。
 対象物の音響特性に合わせた、
 メガヘルツの超音波伝搬状態に関する非線形現象を利用することで
 対象物の表面状態に関する新しい特徴を検出することが可能です。

特に、発振・受信の組み合わせによる
 応答特性を利用した
 基板部品の表面検査や、精密洗浄部品の事前評価・・・に関して、
 超音波振動の新しい評価パラメータとなる基本技術です。

表面弾性波の伝搬現象に関する、超音波のダイナミック特性を
 測定・解析・評価に基づいて
 論理モデルを構成・修正しながら検討することで
 目的(評価)に合わせた効果的な利用を可能にしました。

超音波の送受信について

対象物を伝搬する特性を検出するために
 対象物の振動特性に対応した、
 以下の組み合わせを標準として測定・解析・評価します

<標準測定>

送信 :超音波プローブ 発振型(共振・非線形タイプ)

受信1:超音波プローブ 測定型(共振タイプ)
受信2:超音波プローブ 測定型(非線形タイプ)

参考:超音波プローブのタイプ
1)超音波プローブ 発振型(共振タイプ)
2)超音波プローブ 発振型(非線形タイプ)
3)超音波プローブ 測定型(共振タイプ)
4)超音波プローブ 測定型(非線形タイプ)
5)超音波プローブ 発振型(共振・非線形タイプ)


超音波プローブの概略仕様
 発振・測定範囲 0.01Hz~100MHz
 コード長さ 10cm~
 対象材質 ステンレス、樹脂、セラミック、ガラス・・・

検査装置・対象物・治具・・の音響特性を、
 評価パラメータに合せて発振制御することで、
 効果的な送受信データから表面状態を検出します。

この技術は、超音波洗浄に関して
 洗浄バラツキを発生する原因を明確にします。
 従って、超音波制御による
 表面処理・洗浄・攪拌・加工・・対応・対策を可能にします。
 


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メガヘルツの超音波システムによる超音波伝搬実験

2022-06-13 16:51:44 | 超音波システム研究所2011
メガヘルツの超音波システムによる超音波伝搬実験


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音圧測定解析に基づいた、「超音波シャワー」技術 Ultrasonic-labo

2022-06-13 16:40:27 | 超音波システム研究所2011
音圧測定解析に基づいた、「超音波シャワー」技術 Ultrasonic-labo


超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
 キャビテーションと音響流の分類に基づいて
 脱気ファインバブル発生液循環装置を利用した
 「超音波・ファインバブルシャワー技術」を開発しました。

超音波テスターによる
 流れと超音波とファインバブルの複雑な変化を、
 各種の相互作用を含めた音圧測定解析により
 利用目的に合わせて、
 音響流の変化をコントロールするシステム技術です。

実用的には、
 シャワー用の脱気ファインバブル発生液循環装置について
 ON/OFF制御(あるいは流量・流速・・・の制御)を
 各種相互作用・振動モードに対して最適化する方法です。

特に、ポンプの特性とメガヘルツの超音波を利用して、
 メガヘルツの超音波が伝搬したファインバブルの流れによる
 新しい超音波制御技術(音響流制御)の効果を実現しています。

ナノレベルの応用では、
 「メガヘルツの超音波・ファインバブルシャワーシステム」として
 100メガヘルツまでの周波数変化を含めた
 効率の高い超音波利用が実現しています。


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オリジナル超音波実験(超音波システム研究所) ultrasonic-labo

2022-06-13 16:39:47 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験(超音波システム研究所) ultrasonic-labo


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オリジナル超音波実験 ultrasonic-labo

2022-06-13 16:39:13 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験 ultrasonic-labo


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超音波システム(音圧測定解析、発振制御)

2022-06-13 16:36:17 | 超音波システム研究所2011
超音波システム(音圧測定解析、発振制御)


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