超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

オリジナル超音波実験(超音波システム研究所)

2022-06-25 17:08:15 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験(超音波システム研究所)


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超音波の非線形発振制御による表面改質(応力緩和)技術

2022-06-25 16:46:28 | 超音波システム研究所2011
超音波の非線形発振制御による表面改質(応力緩和)技術


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<統計的な考え方>を利用した「超音波技術(R言語)」(超音波システム研究所)

2022-06-25 16:33:56 | 超音波システム研究所2011
<統計的な考え方>を利用した「超音波技術(R言語)」(超音波システム研究所)


超音波システム研究所は、
 超音波利用に関して、
 <統計的な考え方>を利用した
 効果的な「測定・解析・評価方法」に関する技術を開発しています。

<統計的な考え方について>
 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
 具体的なものとの接触を通じて
 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
 これが統計数理の特質である

超音波の研究について
「キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠」

<モデルについて>
モデルは対象に関する理解、予測、制御等を
効果的に進めることを目的として構築されます。

正確なモデルの構築は難しく、
常に対象の複雑さを適当に"丸めた"形の表現で検討を進めます。
その意味で、
モデルの構成あるいは構築の過程は統計的思考が必要です。

<モデルと現状のシステムとの関係性について>
( 考察する場合の注意事項 )

1)先入観や経験は正しくないことがあると考える必要があります

2)モデルの本質を考えるためには、
 圏論(注)を利用することが有効だと考えています
 (実際に応用化学や量子論などで積極的に利用されています)

注:圏論は、数学的構造とその間の関係を抽象的に扱う数学理論

<論理モデルの作成について>
(情報量基準を利用して)

1)各種の基礎技術(注)に基づいて、対象に関する、

 D1=客観的知識(学術的論理に裏付けられた理論)
 D2=経験的知識(これまでの結果)
 D3=観測データ(現実の状態)

  からなる 「情報データ群 」、DS=(D1,D2,D3) を明確に認識し
  その組織的利用から複数のモデル案を作成する

2)統計的思考法を、
   情報データ群(DS)の構成と、
   それに基づくモデルの提案と検証の繰り返し
   によって情報獲得を実現する思考法と捉える

3) AIC の利用により、
   様々なモデルの比較を行い、最適なモデルを決定する

4) 作成したモデルに基づいて
   超音波装置・システムを構築する

5) 時間と効率を考え、
 以下のように対応することを提案しています

5-1)「論理モデル作成事項」を考慮して
   「直感によるモデル」を作成し複数の人が検討する

5-2)実状のデータや新たな情報によりモデルを修正・検討する

5-3)検討メンバーが合意できるモデルにより
   装置やシステムの具体的打ち合わせに入る

上記の参考資料
 1)ダイナミックシステムの統計的解析と制御
   :赤池弘次/共著 中川東一郎/共著:サイエンス社
 2)生体のゆらぎとリズム コンピュータ解析入門
   :和田孝雄/著:講談社 

ポイントは
 表面弾性波の利用です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認することで、
 オリジナル非線形共振現象(注1)として
 対処することが重要です

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて提案しています。



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超音波洗浄機の実験(超音波システム研究所) Ultrasonic-labo

2022-06-25 16:31:00 | 超音波システム研究所2011
超音波洗浄機の実験(超音波システム研究所) Ultrasonic-labo


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超音波洗浄機の実験(超音波システム研究所) Ultrasonic-labo

2022-06-25 16:28:10 | 超音波システム研究所2011
超音波洗浄機の実験(超音波システム研究所) Ultrasonic-labo


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超音波洗浄機の実験(超音波システム研究所) Ultrasonic-labo

2022-06-25 16:25:46 | 超音波システム研究所2011
超音波洗浄機の実験(超音波システム研究所) Ultrasonic-labo


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超音波の音圧測定解析システム(超音波テスター) Ultrasonic-labo

2022-06-25 16:05:39 | 超音波システム研究所2011
超音波の音圧測定解析システム(超音波テスター) Ultrasonic-labo


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オリジナル超音波実験(発振制御技術) Ultrasonic-labo

2022-06-25 13:08:37 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験(発振制御技術) Ultrasonic-labo


超音波システム研究所は、
 超音波の分類技術に基づいた発振制御により、
 対象物に伝搬する超音波振動の、
 非線形現象をコントロールする技術を開発しました。

音圧測定解析システム(超音波テスター)による測定解析で、
 対象物の音響特性に合わせた、
 超音波の出力・波形・制御により、
 超音波の伝搬状態をコントロールします。

注:対象物の音響特性と
 超音波の発振制御で、
 相互作用による振動現象を利用した
 超音波のダイナミック制御・・・・を行います
 (超音波テスターで、音圧の測定・解析・確認を行っています)

この技術を、
 精密洗浄や化学反応実験・・・に用いた結果、
 ナノレベルの効率の高い超音波システムとして
 応用(洗浄・改質・反応制御・・)することが可能となりました。

これは、従来では干渉や共振により減衰すると考えられた状態について
 大きな可能性を示した結果だと考えます。

今後、超音波による非線形現象はますます可能性を広げていくと考え
 研究開発を含め、実用的な提案をしています。



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容器にステンレス線を巻き付けた超音波洗浄器実験(応用技術開発の基礎実験 ultrasonic-labo)

2022-06-25 12:52:01 | 超音波システム研究所2011
容器にステンレス線を巻き付けた超音波洗浄器実験(応用技術開発の基礎実験 ultrasonic-labo)


超音波システム研究所は、
ステンレス線の音響特性確認による、
(100MHz以上)表面弾性波の伝搬状態制御を実現しています。
その結果、超音波とステンレス線の組み合わせを利用した、
様々な応用機器の開発を行っています。

超音波(発振制御)と表面弾性波と応用機器の組み合わせにより
非線形現象に関して、ダイナミックな超音波伝搬制御を実現します。

ポイントは
表面弾性波による非線形現象を
効率の高い伝搬状態で制御可能にする
各種部材・応用機器の超音波伝搬特性に基づいた、
発振条件の設定
(波形・出力・スイープ発振条件・パルス発振条件・・・)です。

上記の具体的な技術として
水槽・治工具・・・と超音波の相互作用による
非線形現象(バイスペクトル)を
目的(洗浄、攪拌、加工、溶接、表面処理、応力緩和処理、検査・・)
に合わせて最適化制御する、システム技術を開発しました。

超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、
1)50次以上の高調波の制御を実現していること
2)20kHz以下の共振現象と非線形現象を最適化できること
3)複数の超音波発振の最適化に応用できること・・・を確認しています。

システムの音響特性(非線形性)を
(測定・解析・評価)確認して
発振制御条件を調整設定することがノウハウです



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超音波システム(音圧測定解析・発振制御)

2022-06-25 07:05:45 | 超音波システム研究所2011
超音波システム(音圧測定解析・発振制御)


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