超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

叩いて(低周波刺激で)超音波を利用する(音と超音波の組み合わせ)

2022-10-15 13:47:08 | 超音波システム研究所2011
叩いて(低周波刺激で)超音波を利用する(音と超音波の組み合わせ)


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メガヘルツの超音波発振制御プローブ製造技術

2022-10-15 13:45:57 | 超音波システム研究所2011
メガヘルツの超音波発振制御プローブ製造技術


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超音波による、ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕技術 Ultrasonic-labo

2022-10-15 13:43:45 | 超音波システム研究所2011
超音波による、ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕技術 Ultrasonic-labo


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超音波を利用した「振動計測技術」 ultrasonic-labo

2022-10-15 13:43:00 | 超音波システム研究所2011
超音波を利用した「振動計測技術」 ultrasonic-labo


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超音波プローブの超音波伝搬特性を利用した、非線形現象の制御技術(超音波システム研究所)

2022-10-15 12:51:56 | 超音波システム研究所2011
超音波プローブの超音波伝搬特性を利用した、非線形現象の制御技術(超音波システム研究所)


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超音波プローブの超音波伝搬特性を利用した、表面検査技術(基礎実験)

2022-10-15 12:46:02 | 超音波システム研究所2011
超音波プローブの超音波伝搬特性を利用した、表面検査技術(基礎実験)


超音波の音圧測定・解析・評価技術を応用

超音波システム研究所は、
超音波発振制御プローブの伝搬特性を利用して、
対象物に伝搬する超音波振動の共振現象を制御する技術を開発しました。

その結果、表面弾性波について、10次以上の高調波を、
目的に合わせてコントロールすることが可能になりました。

この効果は、洗浄レベル・攪拌レベル・加工レベル・・・に最適な
 超音波利用を実現します。

超音波テスターを利用した
 音圧計測データを解析することで
 解析結果を超音波モデルに基づいて評価します。
 上記評価に合わせた
 目的に適した超音波の最適な、発振・制御設定が実現します。

注:
 非線形特性(バイスペクトルのダイナミック特性)
 応答特性(発振に対する応答性)
 ゆらぎの特性(振動系の揺らぎ成分の解析結果)
 相互作用による影響(パワー寄与率の解析結果)

統計数理の考え方を参考に
 対象物・超音波素子の音響特性・表面弾性波を考慮した
 オリジナル測定・解析手法とオリジナル超音波発振プローブにより、
 振動現象に関する、利用目的に合わせた、
 超音波の最適な発振制御方法を開発・提案しています。

超音波の搬状態と対象物の表面について
 各種非線形パラメータが大変有効である事例による
 実績が増えています。

<統計的な考え方について>
 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
 具体的なものとの接触を通じて
 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
 これが統計数理の特質である


<<超音波の音圧測定によるデータ解析・評価>>

1)時系列の音圧データに関して、
多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
音圧データの統計的な性質(超音波の安定性・変動・変化・)について
解析結果を基準データと比較・評価します

2)超音波発振による、発振部の発振による影響を
音圧データのインパルス応答・自己相関の解析結果として、
対象物を伝搬する表面弾性波の振動特性を評価します

3)超音波発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
パワー寄与率の解析結果により評価します

4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
あるいは対象液に伝搬する音圧データのバイスペクトル解析結果を、
超音波の非線形現象のダイナミックな変化として解析評価します

この解析方法は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
時系列データの各種解析手法により、超音波の音圧データに適応させる
これまでの経験と実績に基づいた、オリジナル技術です。

注:解析には下記ツールを利用します
注:OML(Open Market License)
   https://www.ism.ac.jp/ismlib/jpn/ismlib/license.html
注:TIMSAC(TIMe Series Analysis and Control program)
   https://jasp.ism.ac.jp/ism/timsac/
注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
   https://cran.ism.ac.jp/

バイスペクトルは、以下のように
 周波数f1、f 2、f1 + f 2のスペクトルの積で表すことができる。
 B( f1 , f 2 ) = X( f1 )Y( f 2 )Z( f1 + f 2 )

主要周波数がf1であるとき、
 f1 + f1 = f 2、f1 + f 2 = f3で表される
 f 2、f3という周波数成分が存在すれば
 バイスペクトルは値をもつ。

これは主要周波数f1の
 整数倍の周波数成分を持つことと同等であるので、
 バイスペクトルを評価することにより、
 高調波の存在を評価できる。



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超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術(小型ポンプと超音波プローブ)

2022-10-15 09:41:33 | 超音波システム研究所2011
超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術(小型ポンプと超音波プローブ)


--小型ポンプの流水と超音波プローブによる非線形発振制御技術--

超音波システム研究所は、
 脱気ファインバブル発生液循環装置と
 超音波プローブによるメガヘルツの発振制御により
「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を開発しました。

この技術は
 変化する超音波の音圧データの非線形解析に基づいて
 超音波(キャビテーション・音響流)のダイナミック特性を制御します。

具体的な対象物の構造・材質・音響特性に合わせ、
 効果的な超音波(キャビテーション・音響流)伝搬状態を、
 超音波・対象物・水槽・治具・洗浄液・・・の相互作用を測定確認して、
 目的に合わせた最適な超音波制御条件を実現します。

特に、
 音響流制御による、高調波のダイナミック特性により
 ナノレベルの対応(乳化・分散、洗浄、加工・・)が実現しています。

金属粉末をナノサイズに分散する事例から応用発展させました。

超音波装置固有の
 定在波やキャビテーションのダイナミック特性に基づいた
 適切なキャビテーションと音響流のバランスを最適化する技術として
 複数の超音波プローブによるメガヘルツの超音波発振条件により、
 様々な具体的な事例で実現しています。

これまでは、各種溶剤の効果と超音波の効果・・・・
 様々な、トレードオフの関係にある場合が多かったのですが
 この技術により、適切な相互作用による相乗効果として、
 10次以上の高調波を含んだ、
 音響流のダイナミック制御が可能になりました。

オリジナル超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 音響流の評価・・・・多数のノウハウ・・・を
 コンサルティング対応しています。


<< 超音波の音圧データ解析 >>

1)時系列データに関して、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
 測定データの統計的な性質(超音波の安定性・変化)について
 解析評価します

2)超音波発振による、発振部が発振による影響を
 インパルス応答特性・自己相関の解析により
 対象物の表面状態・・に関して
 超音波振動現象の応答特性として解析評価します

3)発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
 パワー寄与率の解析により評価します

4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
 超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
 あるいは対象液に伝搬する超音波の
 非線形(バイスペクトル解析結果)現象により
 超音波のダイナミック特性を解析評価します

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させる
 これまでの経験と実績に基づいて実現しています。

注:解析には下記ツールを利用します
注:OML(Open Market License)
   https://www.ism.ac.jp/ismlib/jpn/ismlib/license.html
注:TIMSAC(TIMe Series Analysis and Control program)
   https://jasp.ism.ac.jp/ism/timsac/
注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
   https://cran.ism.ac.jp/



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