超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

一つの発振チャンネルから同時に二種類の超音波プローブを発振制御する技術ーー非線形現象をコントロールする技術ーー(超音波システム研究所)

2025-02-22 14:58:13 | 超音波システム研究所2011
一つの発振チャンネルから同時に二種類の超音波プローブを発振制御する技術ーー非線形現象をコントロールする技術ーー(超音波システム研究所)


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オリジナル超音波実験 超音波システム研究所 ultrasonic-labo

2025-02-22 14:57:12 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験 超音波システム研究所 ultrasonic-labo


超音波システム研究所は、
超音波加湿器(1.7MHz 15W)を利用することで、
1-100MHzの音響流(超音波伝搬状態)制御を可能にする
超音波洗浄技術を開発しました。

超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。

各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、1000リッターの水槽でも、
 対象物への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 治工具(弾性体:金属・ガラス・樹脂)の利用です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認することで、
 オリジナル非線形共振現象(注1)として
 対処することが重要です

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて提案実施しています。

メガヘルツ超音波発振器(タイマー付き)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/0ecfd6da6a0d4178bc43706aae8f4c3e.pdf



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超音波振動子を利用した実験ーー超音波振動子のファンクションジェネレーター発振ーー(超音波システム研究所)

2025-02-22 14:55:27 | 超音波システム研究所2011
超音波振動子を利用した実験ーー超音波振動子のファンクションジェネレーター発振ーー(超音波システム研究所)


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超音波測定システム

2025-02-22 14:54:52 | 超音波システム研究所2011

超音波測定システム

 


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超音波洗浄器(40kHz 50W)

2025-02-22 14:52:46 | 超音波システム研究所2011
超音波洗浄器(40kHz 50W)


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<<ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕>>技術(超音波システム研究所)

2025-02-22 14:47:29 | 超音波システム研究所2011
<<ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕>>技術(超音波システム研究所)


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超音波の音圧測定解析(水槽と洗浄液の相互作用)

2025-02-22 14:46:56 | 超音波システム研究所2011
超音波の音圧測定解析(水槽と洗浄液の相互作用)




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Gustavo Dudamel - Ginastera Estancia Suit

2025-02-22 14:38:51 | 超音波システム研究所2011

Gustavo Dudamel - Ginastera Estancia Suit


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<統計的な考え方>を利用した「超音波技術(R言語)」 ultrasonic-labo

2025-02-22 14:34:06 | 超音波システム研究所2011
<統計的な考え方>を利用した「超音波技術(R言語)」 ultrasonic-labo


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超音波プローブの伝搬特性テスト(非線形特性、応答特性、ゆらぎの特性、相互作用)

2025-02-22 14:28:05 | 超音波システム研究所2011
超音波プローブの伝搬特性テスト(非線形特性、応答特性、ゆらぎの特性、相互作用)

超音波システム研究所は、
<超音波伝搬特性(音響特性)の分類>に基づいた、
500Hzから100MHzの超音波伝搬状態を制御可能にする
超音波の伝搬特性テスト(超音波プローブの製造技術)を開発しました。

目的に合わせた、
 オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発が可能です。

この技術を、コンサルティング提供します
 興味のある方はメールでお問い合わせください

<超音波伝搬特性(音響特性)の分類>
1:線形型  
2:非線形型  
3:ミックス型  
4:ダイナミック変動型
( 4-1:線形変動型  4-2:非線形変動型  4-3:ミックス変動型 )

この分類を、超音波利用目的に合わせて
発振制御条件(スイープ発振条件)として設定します。

環境・条件・・により
 複数の発振を組み合わせる場合も同様ですが
 相互作用に対する測定確認が不十分だと
 ダイナミックな非線形現象は発生しません。
 
分類の詳細
1:線形型(キャビテーション主体型)
 超音波の発振周波数に対して
 伝搬状態の主要(最大エネルギー)周波数が
 低調波(発振周波数の1/4、あるいは1/2)
 から高調波(発振周波数の1倍、・・3倍)の範囲で
 若干の変化がある状態

注:低調波(発振周波数の1/8)以下の場合
  低周波の共振状態により、不安定な共振と干渉が発生し
  安定した状態が実現しない傾向になります

2:非線形型(音響流主体型)
 超音波の発振周波数に対して
 伝搬状態の主要(最大エネルギー)周波数が
 高調波(発振周波数10倍以上)の範囲で
 若干の変化がある状態

注:高調波は、超音波振動子、発振プローブ・・の
  表面状態の工夫(特願2020-31017 超音波制御)により
  発振周波数の100倍を実現することも可能です

3:ミックス型(キャビテーションと音響流の組み合わせ型)
 超音波発振部材の設置方法や接触部材・・・の相互作用により
 発振周波数に対して
 伝搬状態の主要(最大エネルギー)周波数が
 低調波(発振周波数の1/8,1/4、あるいは1/2)
 から高調波(発振周波数の1倍、・・10倍)の範囲で
 自然に発生する、大きな変化がある状態

コメント
上記の1,2,3は、基本的な伝搬状態ですが
振動現象が、安定して長時間同じ現象を続けるためには、各種制御・・工夫が必要です
上記の1,2,3は、単調な発振状態を継続すると
周波数の低下や超音波の減衰現象が発生し
超音波の利用効果は小さく、無くなっていきます
そのために、実用的には、変動型を利用することが必要です

4:変動型(各種制御による変化を利用するタイプ)

4-1:線形変動型
 複数の超音波発振部材や発振制御・・を利用して
 伝搬状態の主要(最大エネルギー)周波数が
 低調波から高調波を、
 目的の範囲(発振周波数の1/8~10倍程度)で
 制御可能にした状態 

4-2:非線形変動型
 複数の超音波発振部材や発振制御・・を利用して
 伝搬状態の主要(最大エネルギー)周波数が
 低調波から高調波を、
 目的の範囲(発振周波数の1/2~50倍程度)で
 制御可能にした状態

4-3:ミックス変動型(ダイナミック変動型)
 複数の超音波発振部材や発振制御・・の
 音響特性や相互作用の確認に基づいて
 伝搬状態の主要(最大エネルギー)周波数が
 低調波から高調波を、
 目的の範囲(発振周波数の1/16~100倍程度)で
 制御可能にした状態




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