超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

<<音響流の利用技術>>

2025-01-09 16:28:47 | 超音波システム研究所2011

<<音響流の利用技術>>

1)2種類の超音波を利用した洗浄
2)流水式超音波洗浄(超音波シャワー)
3)表面を伝搬する高調波(1MHz以上)の利用
4)ガラス容器の音響特性を利用
5)キャビテーションと定在波の最適化(音圧測定解析)を利用
6)その他(非線形現象、相互作用・・)

以下の動画は、
上記に関する基礎実験の様子です


http://youtu.be/TYbhO5vvPJ0

http://youtu.be/A87YFF5UNUE

http://youtu.be/jupO6HdCY20

http://youtu.be/lS0o7t7cfyg

http://youtu.be/300mwqSPbZY

http://youtu.be/cBaGGXkaDpE


http://youtu.be/5m6d9x85zrA

http://youtu.be/oVAFm56b6Lc

http://youtu.be/m5MjWGJjNC4


http://youtu.be/bln1_69dQ0c

http://youtu.be/H7ixV-qh4Hw

http://youtu.be/KTORe5V1hAU

http://youtu.be/h0oVitCxSkA


http://youtu.be/vkKU9fSlwGQ

http://youtu.be/IjV7rWCA6wk

http://youtu.be/tD_BM4RbE6Q


http://youtu.be/qBGsfeC8QBI

http://youtu.be/SkMFjn3KY94


http://youtu.be/mU3RzeezYs0

http://youtu.be/k_40qMIGYDk

http://youtu.be/2ToGadpyFk8

http://youtu.be/HFwEnp6w35o

http://youtu.be/gUwsKYC3iSE


 

<音響流と液循環>を利用した超音波システム
 超音波(キャビテーション)と
 音響流を
 適正に設定することで、
 目的に合わせた超音波の状態が実現できます
<<超音波システム研究所>>

<<音響流>>
*************
一般概念
有限振幅の波が
 気体または液体内を伝播するときは、
 音響流が発生する。
音響流は、
 波のパルスの粘性損失の結果、
 自由不均一場内で生じるか、
 または音場内の障害物
 (洗浄物・治具・液循環)の近傍か
 あるいは振動物体の近傍で
 慣性損失によって生じる
 物質の一方性定常流である。

音響流は、
 大多数の超音波加工工程、
 浄化、乾燥、乳化、燃焼、抽出・・・
 過程での
 重要な強化因子であり、
 媒体内の熱交換と
 物質交換を著しく促進する。
 



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