うたのたまご

わたしの五行歌と、感じたことなど、きもちのままに。

こころの間口を広げよう

2006-06-01 09:53:22 | 五行歌

 今日は狭山歌会。でもその前に翌々月の会場をとるための抽選会もあったので、午前中に市民会館へ行った。いつもはくじ運の悪いわたしだが、今日は運良く1番をひき当て、あっというまに手続きをすませることができた。

 午後から狭山歌会。こんどは母と一緒に市民会館へ行った。新聞社さんへ今日の歌会を取材してもらうよう依頼していたが、とうとう今日までなしのつぶて。残念。でも7月6日へ向けて再度、連絡をとってみることにした。

 わたしは相変わらず歌ができず、半年前の歌で二席をいただくことができた。半年前と今では自分のこころは随分と変化してきているとは思うが、この歌については今のわたしにもぴったりだと思い提出した。

 悪口について、言われた悪口なのか言った悪口なのか見方がわかれたが、自分がこの歌を詠むきっかけとなったのは言われた悪口のほうで、それを受け止めこころの間口を広げようという気持で詠んだ。でも言った悪口ととって頂いても自分の一面であることに変わりはない。どちらでもよいと思った。