ウテンケッコウ。

日々のあれこれを書きます。

告白タイム。

2013-12-04 02:28:46 | 日記
3日。晴れ。肌寒い。乾燥してる。
あんた!お父さんのご飯どうするの!?作りに行くとか一日分を作って届けるとかしないと!あれがそんなに調子悪いならあんたが行かないと誰がやるの!と朝、おかんに叩き起こされる。
あー…、今言うタイミングかな…?どうしよう?と迷いながら、ちょっとずつ小出しに彼女さんの存在を話す。
あー、なら良かったさ、今日明日すぐどうする?って話で無いなら良かったさ、と少し安心した様子。元奥さん(まだ恨みはある)であるおかんの神経を逆撫でしないように、言葉を選ぶ。
ねぇ、ある薬草を煎じて飲んだら治る、みたいな話なかったっけ?そんな薬草なかった?それ買ってきてあげたら?と、ふと思い出したように聞くので、だったら全人類にとってだいぶ楽になる話だよね、その薬草を全世界で大量栽培するよね、かなり良い事だよ、と返事する。

妹からもメールが届く。
おとんから話をどの程度どのように聞いたのかが分からないので、どんなふうに聞いたかを逆にこちらから訊ねると、おとんは昨日の苛立った態度の割りには、先生から聞いた通りに事態を把握してはいるようで、妹からそのまんまの返事。
彼女さんの事はいつからかは知らないけど聞いていたらしいので、それなら、と今後の相談を少しだけする。

出勤してから、おばちゃんズに、お父さん大丈夫だった?と口々に訊かれ、今後を考えると正直に悪いもんは悪いと話しておかないとな、おとんに合わせた急な休みの変更もあるかもしれないし、と思い、ある程度話す。
としこ姉さん(あだ名)の親戚の方は2年位だったらしい。一応、頭に入れとく。

帰宅してから、キックンがおかんの誕生日に飲みすぎたままモンハンをしてる動画を見て、その酔った言い回しのあちこちにちょっと吹き出す。