ウテンケッコウ。

日々のあれこれを書きます。

迷い道くねくね。

2013-12-06 04:33:05 | 日記
5日。晴れ。肌寒い。
おとん家に行こうと思えども、おとん家への道順を覚えてない、という事で、ちよに相談して、週末、一緒に訪ねる事にする。
おじさんの告別式の後に彼女さんの車に乗せてもらって一遍寄っただけなので、ほとんど覚えていない。ちよも数回だからうろ覚えらしいんだけど、迷い道も二人なら心強い。三人寄れば文殊の智恵なんだから、二人ならマッハ文朱くらい心強い。
迷ってる内に出勤時間に近付いたら、そのまま大通りを探して帰ればいい。心強い。

また夜中におかんの恨み節が始まる。急に兄弟姉妹がおとんについての相談をし始めたからか。じゃあおとんの事を放っておけば気が済むのかというと、そうじゃないらしい。そんな人の道に外れた子供に育てた覚えは無いらしい。どうしたら?いぢめる?
青い稲妻が~、みたいな感じなのかな?ちょっと違うか?感情問題だけは本当に分からない。
分からないけど、こんな気持ちのまま寝かせるのも(自分を見つめる~孤独な毎日)おかんのこれまでの努力を思うと何だか可哀想な気になり、しばらくの沈黙の時間の後、おかんの若い頃の若者の趣味についての話を訊いてみると、うまく楽しい方へ気分転換出来たらしく、盛り上がる。良かった。

そして、話を聞きながらの日記を書いていたら、いつの間にかまた修羅場の話に戻っている…。しまった。どうすれば?うーん?
という訳で、今度は食べ物の話に持っていく。
ねぇ、あの当時さ、巻物にマヨネーズを使うという発想、画期的だったよね!エビマヨ!ツナマヨ!美味しくてびっくりしたよね!今ではおにぎりにもなってるけど!あとさ、昔の沖縄の巻き寿司ってさ、大人向けなのか、辛口だったよね?今でもあるのかもしれないけど、からし菜にかまぼこに玉子焼きに紅生姜で、自分が子供の頃は、よく辛いのを抜いて避けて食べてたよ?あんまり食べ方綺麗じゃないけど辛くて駄目でさ、だけど本土の巻き寿司は、玉子焼き、かんぴょう、椎茸、さくらでんぶとかでさ、甘くて今思うとお子さん向けで、初めて全部甘いのを食べた時に感激したよ!というふうに話を変える。成功?
て言うか、もう寝てしまえばいいのか。