ウテンケッコウ。

日々のあれこれを書きます。

食べれません。

2014-05-13 03:23:25 | 日記
12日。雨。蒸し暑い。
美容室で髪を切ってもらい、さっぱりする。(*´∇`*)
今日も鬼姉さんからの幾つか駄目出しがある中で、まぁ、しかし頑張らなきゃなぁ、自分が鬼姉さんから聞いた事を自分の次の代へ伝えなきゃな、次の代は自分よりもっと簡単に出来る人かもしれないし、それなら良いけど、或いは自分のように四苦八苦するようなら支えにならなきゃな、と言われた話を後で思い出しながらメモにして、じゃあ次からこうしてみようか?とメモを眺めながら考えたりする。

しかし、それと同じくらい気になるのは、もう今は食べられないあそこのあのおうどん、めっちゃ美味しかったあのおうどん、出汁はどうやって作っていたんだろう?という事です。
あそこのおうどんを知らなければ、どこのお店のおうどんでも勿論それなりに美味しくて、充分満足していたのかも知れないんだけど、高校生の時に感動した美味しさが未だに忘れられない。
美味しい分、安くは無かったのでしょっちゅうは行けなかったけど、奮発する価値がある!と思える夢のような美味しさでした。
ケーキとかアイスとかバーガーとかドーナツよりも好きでした。女子高生らしくないチョイスかな。
奮発と言っても、一番高くて千円くらいだったかな。鍋焼きうどん。それでも高い方じゃない?誕生日だったかな?何かの特別な日に自分に奮発したような気がするよ。
大体が迷って迷って、迷った挙げ句に、結局、山菜うどんか月見うどんを頼んでいた気がするなぁ。たまーにカレーうどん。
最初の頃は天ぷらうどんを毎回注文していたんだけど、ある日突然、天ぷらを食べきる事が出来なくなったので、勿体無くてもう注文するのを止めました。何だろうな?若いのにもう胃もたれしていたのかな?
青春の、もう食べられないおうどんの話でした。(´・ω・`)