疲れ太郎。

２８日。曇り。蒸し暑い。
四十九日。別れた夫婦の子供らって、１つの部屋の真ん中に後から壁を作って、改装して２部屋に仕上げた所に住んでいる感じなのかな？と父側の親戚と話をしながら思う。
子供は分断されたどっちの部屋にも行き来するわけなんだけど、あっちの部屋とこっちの部屋の住人の話に相づちをうつしか、丸く収められないと言うか。
彼女さんはもっと居場所が無い感覚だったのか、何かつらそうだなと思いながらも、特に何か楽にしてあげられるような決め手も知らないので、色々話しかけたりもしたけど、自分らがここに居る自体がちょっときついのかな？と思ったり。
恋愛って、二人でするものじゃない？
お！今、自分、何だかすごいモテモテな女性が言いそうな事をさらっと言ったけど、そういう感じの話じゃないよ。
だから、好きな人の前の奥さんとの子供が喪主の状態で、まぁ実際に重箱の準備やお花を飾ったりは、ベテランの彼女さんに全部お願いしたんだけど、思う存分供養したい気持ちが溢れるけど、そこは自分は少し控えて抑えないといけない、子供たちを前に出さないといけないだとか、何と言うかそういう。一人で思いきり泣かせて欲しいのかも、とか思ったり。
まぁ、こっちが勝手に昨日の彼女さんの様子にそう思っただけなんだけど。

お客様方が帰られ、後片付けをしようとしたら、彼女さんが、後は私がゆっくり片付けするからもう帰っていいよ、と言われ、いや多分早く帰って欲しいんだろうな、早く二人になりたい(この部屋で暮らしたおとんとの思い出と)のかもな、一応は一区切りになる日だし、と私とガイザーも早めに引き上げる。

帰り道、スーパーに寄り、お米、豚肉、とひきわり納豆等を買う。お米はガイザーに持ってもらう。わーい、有難う～！ヽ(・∀・)ノ
こないだN1見たよ、面白かったよ！カイジのナレーションてマダオの中の人の声らしいよ、と話しながら歩く。

帰宅してから、スーパードライを飲みながらモンハン３をする。
その後、住宅情報誌を見ながら、韓流ドラマやバラエティ番組を見ているおかんとちょこちょこお喋り。
明日はカレーを作るよ、と言っていた。わーい(*´∇｀*)