ウテンケッコウ。

日々のあれこれを書きます。

不思議。

2014-05-24 02:43:34 | 日記
23日。小雨。肌寒い。

あぁ、そっか、22日の日記を書いてないのか。
22日。雨。肌寒い。休み。
おとん亡き後の手続き諸々を済ませるには、戸籍謄本が幾つかいるので、片道一時間の本籍地までバスでgo。
娘の仕事も人生も何もかもがうまく行ってない事に同情したおかんが役場まで付き添ってくれる。
しかし面白いな、何でだろうな?自分が調子良いとひねくれるし、落ち込んでいると全力で励ましてくれる。おかんてそんなものか?あんなにおとんに関わるななんだとひねくれたり、ふてくされたり、激怒していたりしたのに、こういう時はこうなんだああなんだというアドバイスをくれる。おかんは、父方のひいじいちゃんひいばあちゃんとじいちゃんを立て続けに見送って、どんどこ続く法事を済ませてきた偉いお嫁さんだったので、昔の記憶を辿りながらのアドバイスが割りと心強い。
おかんは30幾つかでさ、ひいじいちゃんの亡くなって一月後にひいばあちゃんが亡くなって、一年たたないうちにじいちゃんまで亡くなって、四十九日と一年忌三年忌とエンドレス法事状態をこなしたのよ、うちらがきんちょの世話に追われながらーの、おとん働かなくなりはじめーの、その状況下で浮気して彼女のとこから家に帰らなくなりーの、の状態で。
いや、偉すぎるでしょ、我慢しすぎでしょ、と思うわ。
しかもその彼女の名前が私と同じだったので、おかんの絶望たるや。何で自分の娘と同じ名前の娘と!と怒りマックスなのは、同じ女性として絶望するの分かるや。彼女の名前を呼ぶたびに家で待つ自分の娘を思い出さんのかい!と。

ようやっと帰宅してから、遅いお昼を途中で買ったお総菜で済ませ、夕飯はおかんが肉じゃがを作ってくれた。
その間に自分は書類作成をしたり、モンハンをしたり。
まぁ、そんな訳で最近おかんは優しいです。