パフィオうわじまで明日まで開催されている『琴游書展』
行って来ました。
漢字・かな・篆刻・実用書・小中学生習字作品が、大ホール内に展示されていました。
光さんの素晴らしい書も数点
作品を見ながら、わからないこと、知らないことがたくさん。
「花ちゃん、光さんに聞いといてや」
そのあとは、お天気もいいし、ウォーキング。
商店街を上って行き、木屋旅館まで。
「ブーヤレ牛鬼展示中」とのことで。
展示されているところへ上がらせてもらい。
市内の企業などが絵付けをしたようです。
その中から数点ご紹介・・・・
愛媛新聞社 アイディアがすごいね
愛工房 背中に、紙パックのミカンジュース
薬師神かまぼこ店 じゃこ天の型を台に、じゃこ天を食べてる牛鬼
花ちゃんの職場のも! 電卓持ってます
岡原市長作
かどやさん これが、砥部焼風で、質感がほんとに砥部焼で。
すごかったです。(写真が失敗)
きらら館 ん?伊方の??
木屋旅館のすぐ近所のお菓子屋さん「吉弘菓子舗」さんの。
(剣道部後輩)
焼き鳥 阿呆鳥さん
プロレスラーの牛鬼キングさんの
TAOさんのは、コーヒーが付いてた。
目をコーヒー豆にしたらよかったのにな。
カネコさん
あ。明日の鉄腕ダッシュは、カネコ巨大クラッカーを求めに、
国分くんたちがやって来たところが放送されるそうですよ。
飾り切れない作品たちも。
見ごたえありました。楽しかった。
これは・・・。先日「シロシタ」で孫たちが絵付け体験した牛鬼たち。
マイ牛鬼作成、楽しそうですよ。
ところで。そのシロシタでも「ブーヤレ絵付け体験」とありましたし、
木屋旅館でも「ブーヤレ牛鬼」と。
ブーヤレとは、牛鬼のこと、と言ってるんですけど。
え?私はそんなの子供の頃から言ってなかったし、聞いてなかった気がします。
知らないだけなのかなぁ・・。
花ちゃんもかぁさんも、牛鬼のことをブーヤレとは言わないと言ってたけど。
私が思う「ブーヤレ」は
この、竹でできた、牛鬼が練り歩く時に吹く笛のこと。
みなさんはどうですか?
もう一つ。駅の方から木屋旅館に向かって商店街を進むことを、やはり「商店街を上って行く」と言うのですのね。やや、上り坂になっているからでしょうね。南に向かうので、「『下り(南下する)』というべきでは」と来宇した市外の知人から指摘されたことがあります。
「南下する」ですか・・・。そういう言い方、まるで頭にないです。
宇和島音頭、以前はコースが逆で、ゴール地点が恵美須町のさくら小鳥店まえでした。
現在のように、三浦屋人形展前あたりからスタートして木藤時計店ゴールになって2年目の、参加団体説明会の場で、老人クラブの方が「私ら年寄りは、上りのコースがきついので・・・・」と訴えておられました。
やはり、緩やかでも上りなんですね~~。