コロナ、ころな、
そうでした、新型コロナウイルス感染拡大のため・・というさまざまなことが中止、諦めねばならない
私たちにとっての最初のそれは、
3月の土居裕子さんのパフィオうわじまでの公演とそのあとの集まりでした。
コロナ禍、演劇界にももちろん影響。
さて、そんな中、光の見える・・うれしいお知らせが!
以下、裕子さんのfacebookより
『7月半ばからら2ヶ月間、ゆっくりと稽古しておりました。
「テンダーシング」
ロミオとジュリエット。
という名の、老夫婦の愛と絆のものがたり。
ナショナルシアターの副芸術監督ベンパワーの脚本です。
ほぼほぼロミジュリのセリフで構成された全く別のこの物語。
ほんとは、9月半ばに公演予定だったけど、やむなく延期に。😢それならば、と、
いただいたゆったりとした時間で、丁寧に、この台本を深掘りして、いつの日か、
お届けできる日のために稽古を重ねてきました。
いい作品。
本邦初演になるはずです。その日のために、
覚えておいてほしいので、これからしつこく投稿させていただきまーす!😝
公演日未定!!笑笑
前代未聞のこのチラシ、チラシランキングで4番目だったそうですよ。
翻訳の松岡和子さんとリモートで台本チェック。
演出の荒井遼さんのセンスが光るテンダーシング。おそらく、来年の早い時期に上演になりそうですが。
ああ!観てもらいたいな〜!!』
「公演日未定」というチラシなんて・・・今までに見たことありますかぁ~~?
逆に新鮮、興味わくわく
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