「素劇(すげき)」とは
『演出家の故・関矢幸雄が提唱する独自の表現様式です。
リアルな舞台装置や衣装・メイキャップなどを排し、
観客の想像力を喚起することによって物語を表現します。』
劇団1980のパンフレットより
昨年11月に宇和島で公演された「人形の家」
その時のアンケートに答えていたから
「南予で演劇を観る会」からこのご案内が来たよう。
なんだか興味深そうなので行くことに。
まずは、腹ごしらえ。
八幡浜道の駅みなっとでお昼ご飯。
私は、海鮮八幡浜ちゃんぽんを
満腹のおば3は、売り場を物色。
なかなかの品ぞろえ。珍しいものもたくさん。
「カレーなる本棚」もますます充実しておりました。
「18禁カレー」なるものもあったわよ。
「どーや市場」へも。
時刻がお昼過ぎていたので、活気はイマイチだったのかも、ですが。
きれいな太刀魚の三枚おろしのパックと、カツオのたたきを購入。
そして、ちょっと迷いながら「八幡浜文化会館ゆめみかん」へ。
「楢山節考」深沢七郎の作品。
黒一色の舞台に黒い箱と白い紐だけ。
俳優さんたちもそれぞれの役の衣装とか化粧はなし。
演じるという技の奥深さを感じることができます。
70歳になると、息子に背負われてお山へ。
私らもあと5年やねぇ~~~と話したのでした。
感動した後、近くのあわしま堂へ。
こんなん買って帰路へ。
こんな休日でしたとさ。
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