愛媛新聞に
『愛媛県宇和島市大浦の旧海水浴場・赤松遊園地にある建物に、
宇和島東高校美術部の5人が描いた作品が登場した。
長らく放置され荒れていた遊園地を整備した市民組織の依頼で2023年秋に完成。
タイを釣り上げているような写真が撮れるフォトスポットを設けるなど工夫し、
5人は再びにぎわいの場になればと願っている。
赤松遊園地は、宇和島湾に面した海水浴場で、
海に覆いかぶさるような形の「のぞき岩」や、
船着き場にあった「竜宮城」と呼ばれる建物で親しまれた。
戦後の最盛期には近隣住民をはじめ、遠方からも船で多くの客が訪れたが、
娯楽の多様化などで徐々に廃れていった。』
という記事。
なので、ちょっと行ってみた。
ここに立って釣り竿握って、写真撮るのね。
以前来たときはまだ残っていた建物もすっかり取り壊されていました。
建物などすっかり撤去され、こんな広場に。
竜宮城だけはきれいにして残されてます。
あのブランコもとっくに、ありません。
新たに設置されていた石のベンチ。
竜王神社とのぞき岩。
お!!ミニのぞき岩発見!!
親子のぞき岩みたい。
九島大橋も見えます。
南予アルプスの山々がきれい。権現山は今日も美しい。
子どものころは、山には目がいかなかったなぁ~。
帰り道で
赤松遊園地、今後整備されて、また市民の憩いの場になるといいなぁ。
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