宇和島東高校28期の部屋

宇和島のことや身近なことを書いていきます。
同級生の集う場になればいいな・・。

世界の中心でAIを叫ぶ

2019年06月11日 | 同級生

片山くんの新刊 が、7月12日に発売らしく。

Amazonにて、予約注文が開始されたそうですよ。

なんなんでしょう、このタイトル・・・・

どんな内容なんでしょ・・・

内容紹介

データ・AI・アルゴリズム……技術が、人知を超えてゆく。 ベストセラー作家が未来に問う、人間の意味論。

世界に新しい宗教が生まれつつある。その名は「シンギュラリティ」。急速に進化する人工知能がやがて人間知を超えたとき、

人間存在の意味はどこに見いだせるのか。ビッグデータとアルゴリズム

AIが支配するデジタルテクノロジーの先進地アメリカ西海岸を旅しながら、変わりゆく人々の思考様式、

労働と民主主義の価値、国家と企業の未来像を見つめる。ベストセラー作家が深く問う、AI時代の人間の意味論。

目次
1 シンギュラリティへの道

2 世界はどこへ向かうのか

3 「労働」から「表現」へ

4 民主主義からベーシックインカムへ

 5 生化学的に定義される幸せとは

6 リアルタイム化していく日常

7 「いま」と「ここ」での停滞

8 「一人」から〈ふたり〉へ

9 世界といかに相対して生きるか

10 この先危険、リスクはあなたが負う

11 来るべき世界のいかがわしさ

12 ゼロサムゲームからメルトダウンへ

13 電脳空間のなかで幸せに?

14 企業が国家の肩代わりをする

15 形なき約束の場所

『Amazon』 より

 

やっぱりね・・・。

なんだか小難しそうな内容だ・・。予想通り

 

しかし、このタイトルって、なんかいいよね。

片山くん自身は最初は、「どうかと思った」らしいけど・・。

1970年代のあの頃の小説から、現代のAI時代にこのタイトル・・。(ダジャレじゃぁ、ないよねぇ)

これで、私も、うっかり予約しちゃったわよ~

手元に届くのが楽しみです。

 

6月13日(木) 宇和島東高校文化祭での「ホームカミングディ」では、

片山恭一の世界と称し、宇東高図書室所蔵の片山作品の展示が行われます。



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