片山くんの新刊 が、7月12日に発売らしく。
Amazonにて、予約注文が開始されたそうですよ。
なんなんでしょう、このタイトル・・・・
どんな内容なんでしょ・・・
内容紹介
データ・AI・アルゴリズム……技術が、人知を超えてゆく。 ベストセラー作家が未来に問う、人間の意味論。
世界に新しい宗教が生まれつつある。その名は「シンギュラリティ」。急速に進化する人工知能がやがて人間知を超えたとき、
人間存在の意味はどこに見いだせるのか。ビッグデータとアルゴリズム
AIが支配するデジタルテクノロジーの先進地アメリカ西海岸を旅しながら、変わりゆく人々の思考様式、
労働と民主主義の価値、国家と企業の未来像を見つめる。ベストセラー作家が深く問う、AI時代の人間の意味論。
目次
1 シンギュラリティへの道
2 世界はどこへ向かうのか
3 「労働」から「表現」へ
4 民主主義からベーシックインカムへ
5 生化学的に定義される幸せとは
6 リアルタイム化していく日常
7 「いま」と「ここ」での停滞
8 「一人」から〈ふたり〉へ
9 世界といかに相対して生きるか
10 この先危険、リスクはあなたが負う
11 来るべき世界のいかがわしさ
12 ゼロサムゲームからメルトダウンへ
13 電脳空間のなかで幸せに?
14 企業が国家の肩代わりをする
15 形なき約束の場所
『Amazon』 より
やっぱりね・・・。
なんだか小難しそうな内容だ・・。予想通り
しかし、このタイトルって、なんかいいよね。
片山くん自身は最初は、「どうかと思った」らしいけど・・。
1970年代のあの頃の小説から、現代のAI時代にこのタイトル・・。(ダジャレじゃぁ、ないよねぇ)
これで、私も、うっかり予約しちゃったわよ~
手元に届くのが楽しみです。
6月13日(木) 宇和島東高校文化祭での「ホームカミングディ」では、
片山恭一の世界と称し、宇東高図書室所蔵の片山作品の展示が行われます。
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