Woodのぼやき

大阪府枚方市の宇山サッカークラブでコーチをしてます。失礼な発言も多々ありますが、ご容赦ください。

やっぱりサッカーが好き?

2007年01月22日 | サッカー日記
今日は午後から、会社のバレーボールチームの試合があり、その応援要請があったので、午前の練習終了後、大東市民体育館に行きました。うちの会社の女子バレーボールチームは、サッカーで言うところのJ2に相当するチャレンジリーグに参加しています。会場に到着した時は、既に第1セットが終わっていました。

うちの会社は、ラグビーとバトミントンが有名ですね。ラグビーは、トップリーグで今年度は5位でした。バトミントンは、『オグシオ(小椋・潮田ペア)』を中心に女子は日本で一番強いですし、世界で戦っています。ラグビーは何度か花園に応援に行きましたが、バトミントンとバレーボールは試合を見に行ったことがありませんでした。

折角の機会なので、言ってみようと思い、今回バレーボールの応援観戦です。デジカメを持っていかなかったので、携帯でパチリ。


女子の試合なので、強烈なスパイクが決まりまくりラリーが少ない男子の試合と違い、それなりにラリーだ続き面白かったですね。といっても、バレーボールに対する知識はないので、応援合戦や試合の進行も含め、単純に楽しめたといった所でしょうか? 一生懸命バレーに打ち込んでいる女の子の姿に、思わず頑張れといいたくなります。オッサンですね。試合の方は、セットカウント3-1で勝ちました。応援に行った甲斐がありました。

バトミントンとバレーボールのチームは、私が勤務している地区のチームなので、選手達とはどこかで顔を合わせたことがあるかもしれません。実際にはその地区には5~7千人いるので、知った人はいないのですが...。オグシオは、TVでも見ていますし、極まれに顔を合わせることがあります。会社の体育館に行けば、毎日見ることが出来ると思うのですが...。バレーボール選手は身長が高いので、食堂などで大きい女の子を見たら、バレーをやっているのかと勝手に思ったりしています。

バレーボールの試合は、野球と同じでインターバルがあり、私にとっては落ち着いてみることが出来る試合です。ある意味、退屈な面もあります。いつもサッカーを見ているからそう感じるのかもしれません。けど、そのインターバルというか、間が日本人に受ける要素なのかもしれませんね。大相撲のように。

思ったより楽しめたけど、やっぱり私にはサッカーのほうがいいですね。目を離せない点、選手のイマジネーションが発揮される点が私にとって面白いです。サッカー以外のスポーツに対する造詣が浅いせいかも知れませんが...。まあ今度は、バトミントンの試合を見に行ってみようかと思います。こちらもインターバルのあるスポーツですが、世界トップレベルの試合が見れるかもしれないので...。

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