なぜか、
このブラシで、撫でられるのは、
父ちゃん(ダンちゃん)に、限るらしい、
私だと、『イニャ!』 と、言って、シャー!シャー! 怒る。
どう見ても、鏡餅‥
太り過ぎだ~カリンも、ダイエットしなさい‥と、
午後、15時頃、2人で、散歩をするのが、日課になりつつあります。
今日のカリン 『 あたし、痩せた?』
そんな訳ないでしょ~
ダンちゃんが、
「今日も、カリンは、付いて歩いたんか?」
「うん、私の後から歩いてきて、
数メートル離れると、猛ダッシュで、先に行っては、
私が、追い越すと、また、ダッシュして、先に行く‥の繰り返しよ。
今日は、フェンス越えて、隣の環境林に、入りこんじゃって‥
呼んでも、戻ってこないから、困ったなと、思ったけど、
鈴音で、環境林の中を、追ってきてるのは、分かったんで、好きにさせといた。」
「犬でもないのに、良く付いて歩くよな~ 不思議でしようが無い。
俺や、お母さん(姑様)が呼んでも、せいぜい、その場に、来るだけで、
付かず離れず、一緒に、付いて歩く事なんて、無いからな~」
たぶん、カリン的には、私=餌(条件反射?) じゃないかな、
夕飯が欲しいために、付いて歩くのか?
もしくは、「親」 と思ってくれているなら、
親の縄張り巡回に、同行していると言った程度の、感覚なのかもしれないね。