大空万華鏡

万華鏡の様に気まぐれ日記
蘭の話題は、「ジェナスの戯れ万華鏡」にて更新中

朝焼け

2013年12月06日 | 日記・エッセイ・コラム

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雲が広がっていました、ちょっぴり朝焼け

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徐々に雲は晴れてきました。

朝、カリンを膝に抱っこして、餌を食べさせていたら、

庭の松の根元から、ひょっこり顔を出した猫がいた。

ダンちゃんが、「たぬきみたいな奴」と、言っていた仔らしい。

餌を食べてる、カリンの様子を覗き見していたが、

カリンが、膝から飛び降りると、そそくさと逃げ出した。

どうやら、現在、我が家の回りに、三匹の猫が居るらしい、

体の大きさも、体形も似通っているし、

現れた時期も、一致しているので、

兄弟の可能性が高い、

三匹もまとめて、捨てていったのか?!

真っ白と、茶トラと、キジトラだが顔面に茶毛が入ってる仔の三匹だ。

カリンは、この三匹相手に、縄張りを守って走り回っているらしく、

お腹が空くのか、晩餌を食べる量が、増えている。

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日中は、霞んでましたが、青空に、

時々、強い風が吹いた。

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夕方も霞みがかかって、ぼんやり気味。

夕方、姑様が、茶顔キジトラの仔と、にらめっこしたと言う、

舅様の部屋の前で、カリンは、朝餌を食べるので、

普段は、器が置きっぱなしなのだが、

今朝は、部屋の中に取り込んでおいたので、

食べる餌が無く、うずくまっていたと言うのだ。