朝、カリンを小屋から出しに行くと、
曇って日差しもなく、寒いせいか、サークルベットの縁に、
さらし物の生首みたいに、顎を載せたまま、眠そうにしていたのだが、
雄猫の鳴き声が聞こえたとたん、跳ね起きて目を真ん丸にしていた。
どうせ、黒猫のタンゴがまた来たのだと思っていたら

あれ? 2匹居る?!

見覚えの有る縞々尻尾に、低めのだみ声…
去年、毎日の様に、カリンを追いかけ回していた、黒トラのティガ(仮)でした。
ビッコの右前足は相変わらずですが、
見たところ、以前の腫れ上がった肉球は、腫れがひいてきたようです。
ティガを見たとたん、琥珀が猛ダッシュで、逃げて行きました。

物干し場で、タンゴとワオーワーオー鳴きあいながら、
なぜか、いつもカリンがゴロゴロ背中を擦り付ける辺りで、
ティガもゴロンゴロンと余裕を見せておりました。

野良の性か…私の姿を見て逃げ出す。
私的には、ティガの方が、好みなんですけど… (//^ー^//)

物置を物色してもどってきたら、今度は、車庫の前で、
『エサが無いじゃねーか! お前が食ったな?!』
『知るかよ、俺のせいじゃないぜ』
とでも、言い合っているのか、2匹で、だみ声の合唱をしておりました。
もしかして、あんたたち、どっちも花より団子か?!(*^m^*)

午後は、暈が薄ら見えてましたよ。
曇って日差しもなく、寒いせいか、サークルベットの縁に、
さらし物の生首みたいに、顎を載せたまま、眠そうにしていたのだが、
雄猫の鳴き声が聞こえたとたん、跳ね起きて目を真ん丸にしていた。
どうせ、黒猫のタンゴがまた来たのだと思っていたら

あれ? 2匹居る?!

見覚えの有る縞々尻尾に、低めのだみ声…
去年、毎日の様に、カリンを追いかけ回していた、黒トラのティガ(仮)でした。
ビッコの右前足は相変わらずですが、
見たところ、以前の腫れ上がった肉球は、腫れがひいてきたようです。
ティガを見たとたん、琥珀が猛ダッシュで、逃げて行きました。

物干し場で、タンゴとワオーワーオー鳴きあいながら、
なぜか、いつもカリンがゴロゴロ背中を擦り付ける辺りで、
ティガもゴロンゴロンと余裕を見せておりました。

野良の性か…私の姿を見て逃げ出す。
私的には、ティガの方が、好みなんですけど… (//^ー^//)

物置を物色してもどってきたら、今度は、車庫の前で、
『エサが無いじゃねーか! お前が食ったな?!』
『知るかよ、俺のせいじゃないぜ』
とでも、言い合っているのか、2匹で、だみ声の合唱をしておりました。
もしかして、あんたたち、どっちも花より団子か?!(*^m^*)

午後は、暈が薄ら見えてましたよ。