昨夜は、風は無いものの、
ドウドウと流れ落ちる滝の様な、強い雨が休み無く降り続いて、
一体どれほどの雨量なのかと、不安になるほどでした。
居間で映画を見ていた、ダンちゃんが、
「雨で、BSの画像が乱れて映らん～ 
」
と、言うほどですから、かなりなんでしょう。
二階から、蓮池の水位を時々覗いてました。
夜中過ぎには、雨も小降りになってきたようで、
朝には、小雨になってました。
お昼前には、空が明るくなり、
雲が切れはじめたら、あっと言う間に、青空に～
変わりに、西風が、とても強くなってきました。
１０月に入ってから、狂い咲きが多くて…
えーっと、 「白・Ｂ」…?
「月 精」
「Ａ－０５」
「伊豆産・Ｊ」
と、次々１０月上旬に開花しまして…
昨日辺りから、車庫に行くたび、
良い香りがしているので、「ん？？」と思えば、
「伊豆産・Ｃ」
「香 月」
「Ａ－０５」
「Ａ－１１」
が、開花してました。
「Ａ－０５」なんて、９月から、三度目の開花ですわ…
いくら古矢の開花でも、来春の開花が心配になってきました…。
朝、霧の様な雨が降ってましたが、
それでも、お昼頃までは、洗濯物を外に干せました。
午後から雨が降り始め、夕方には時折強く降りだしました。
幸いにして、台風は、沖を通るとの事なのですが、
それでも、雨風の被害が無いとは言い切れませんね。
カリンも、車庫にお泊りなので、更衣室にもぐりこんでいて、
（更衣室の奥へ入らない様に、靴脱ぎの上で、ガードしろと言うので…）
ダンちゃんが、
「俺の方が、遠慮して着替えてるんだけど…」
ですってさ。
日の出前に目が覚めたので、まだ暗かった空…
地平がわずかに染まりました。
朝食の後、綺麗な雲が広がっていたので、
すぐさまカメラを取りに行き外に出ると、
環天頂・アーク が見えていました。
もう少し早く気が付けば……
雲間に、彩雲。
どんどん雲が厚みを増してくる。
飛行機雲を追跡してたら、
上部タンジェント・アーク が、薄っすら虹色を見せてくれました。
日中は曇り空、太陽も雲に隠れて、いたのですが、
夕方急に明るくなって…
日が差しましたが、またすぐに雲が厚くなってしまいました。
今日も、朝から
いつ降りだしてもおかしくない雲行きでした。
夕方になって、小雨が降りだしました。
昨日の夕方、「熱が出た！」と姑様が、
「風邪引いた」と、熱があるとは思えないほど元気に、
「あれをこうしろ、これをああしろ」と、ダンちゃんに用事を言い付けまして、
今朝は、熱が引いたと言う、
姑様の食器は、熱湯消毒したと言ったら、
「ワシは風邪じゃないで！ うつらん」と、ご機嫌斜め、
さいごには、咳は、猫の所為だといいだす。
（だったら、カリンには、触らないで頂きたいものである。）
たまたま診察日だったので、いつもどうり、
ダンちゃんが付き添って、午後から出かけた所、
何でも緑ナンたら言う菌が出たそうで、軽い肺炎だと言う
点滴をうたなくてはならないので、帰宅が遅くなる連絡があった。
「腹がすいた～」と帰ってきた姑様、
「病院で、熱があると言ったら、『マスクをしてくださいと』渡されたが
あんなもん、こんきくて（息苦しくて）、してられん！
あそこは、結核の患者とかいそうだし、うつされそうだ」
あいかわらず、自分さえよければ人様の迷惑はどうでもいいのね。
看護士さんは、『貴女の菌が他人様にうつったら困る』ていってんのよ。
それだけ、腹がへって、喋りまくれれば、
心配する必要もなさそうですけど…。
