『魔人の笛』その２０

続き
以下ネタバレあり☆










レストランでガップルをタッチ
相手をしてやるほど暇じゃないって
レストランでのんびりしてるだけじゃん
協力してもらう望み薄だなぁ

などと思っていると
ルークが『予言者』だって事をレイトンが言っちゃった
しかも今回は警察が動けないから
代わりに住民を避難させる人が必要です
住民達に慕われてると聞いたので手伝ってください。とも

この話が嘘なら人望を失うが
本当なら住民の危機だと悩むガップル
自らのプライドより住民の安全が大事だと言ってくれました
うわ～マジでいい人だ！
住民に慕われるのも分かる
もう、私の中でガップル株が急上昇

しかし避難させるナゾが難しかった……
ナゾ解き後

「わしの町と住民たちを魔神の好きにはさせん」

パチパチ……
ガップル格好いいぞ～

レイトン、魔神の正体を突き止めるって？
え？　町全体の仕掛けを施すの？

自分達だけじゃ無理という事で
黒カラス団の協力を頼みに市場のクロウのところに

クロウは最初乗り気じゃなかったけど
魔神の正体を暴くというのに興味を示してくれて
協力をしてもらえることに
しかし内容は教えてもらえず……

そして夜、危ないところにいるのは
自分1人で充分だというレイトンの主張は
レミとルークに押し切られてしまいました


ムービー開始
笛の音が聞こえてきた
おぉっ魔神が現れました
町を破壊して……コケた？
何かに躓いたのでしょうか？
あっ……こっち見た
でも、レイトンに何をするでもなく
去っていっちゃった


レイトンが見た魔神の正体は
自分達が想像したものとは違うらしい
……何なんでしょう？

署長が出てきて
「笛で魔神を操り町を破壊した」
と、言いがかりを付けられ
3人は連行されちゃった

話を聞くどころか
はなから首謀者に間違いないって
もしかして今までの犯罪も
こんな風に決め付けてたんでしょうか？
危ね～

レイトンの言う通り
ルークからの予言もないのに
現場に駆けつけるのが速すぎなんですよね署長
でも、その場で捕まえることまで予想のうちって
レイトンどういうこと？
魔神の正体とも関係ありそうとも言ってたけど……

あと解けてないナゾが1つある
それが解けたら話してくれるって


ムービー開始
またも署長とデスコールの会話
レイトンたちを捕まえたと得意げな署長に
いつまでもいると思うかい？　と水を差すデスコール
どっちの味方だデスコール


魔神の正体は知りたいのですが疲れたので
今日はこの辺で

『魔人の笛』その１９

以下ネタバレあり☆










第八章　魔神を見たレイトン
署長の手下も人目を引く町中では
何度も襲ってこないだろう
という事で調査再開

ドーランドは名前を伏せて警察に連絡していたため
署長はルークが『予言者』だという事は知らない

そのルークも
次に魔神が出るところは
まだ分からないらしい

え？
レイトン分かるの？

ルークのメモで
ハイヤードアーチから貯水池あたりまでのどこか
と推測したらしい

メモの記録から分かったこと
・魔神は同じ場所を2度襲わない
・同じ地区を続けて襲わない
・町の3つの地区を順に襲っている
……なるほど～

これで署長を出し抜けるかもしれない
という訳でハイヤードアーチへ――

ハイヤードアーチに着いた途端
レイトンの勘が正しかったと言い出すルーク
今夜また魔神が現れるとも
……ん？　どういうこと？

ルークの予言の秘密は
魔神が現れる前は水路の水かさが減るらしい
……やっぱり
魔神は水路から出入りしてるのかも

どうしてルークの部屋の中から予言できたの？
協力者？
トッピーって……あーっネズミだ！！
それで町中ネズミが走ってるんだ～

今回は警察に連絡せず
自分達で避難させることに
それは魔神を罠にかける為らしい
まずは町の住民を避難させて
闇市場の少年に会いに行くことに


ムービー開始
署長とデスコールの会話
デスコールはレイトンのことを知っているらしい
レイトンならきっと真実にたどり着くって
……たどり着いても良いんでしょうか？


町の人を避難させるのに
ひとりひとりに言うのは大変だから
住民に顔のきく人に協力してもらうことに

も、もしかして
住民に顔がきく人って……やっぱりガップルか
前に話を聞きにいったとき
「聞く耳持たず」状態だったのに大丈夫かなぁ
という私の心配をよそに
協力をお願いするためにレストランへ


一旦きります