White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
最近はマイペースに更新中

『最後の時間旅行』その17

2008年12月14日 | 感想 game
続き
以下ネタバレあり






「バー・ルース」前で青年ルークが待ってました
サリアスの事を不審に思って調べてたようです
……何で知らないんだろう?

とにかく「バー・ルース」に入る
サリアスに話しかけるとムービー開始
レイトンがたどり着いた答え
・この町は10年後の世界ではない
・時計店の、あの部屋自体が地下へと繋がるエレベーター
・ここは世界にいくつかある巨大な地下空洞の一つ

10年後と思わせる必要性
攫ってきた科学者たちを閉じ込める訳にもいかないし
とはいえ逃げられても困るし、タイムマシンは何としてでも完成させたかった
だから10年後の世界と思わせて
元の世界に帰る為にもタイムマシンを完成させる必要があると思いこませた

え? この場にディミトリーがいるの?
え~~~~~? バーテンがそうなの?

ディミトリーは語りだしました
ホーク首相は同僚であり親友……つまり「もう一人の研究員」がホーク首相だった
彼は技術を多額の報酬と引き換えに企業に売りつけていた
結果を焦るあまり未完成のタイムマシンを起動させてしまった
ディミトリーが気付いた時には手遅れで――
それが『多次元物理研究所の爆発事件』の真相

全てを失い落ちぶれた自分に対し
ビル・ホークは企業から莫大な金を受け取り大富豪、果てには首相にまで上り詰めた
ディミトリーは本物のタイムマシンを作ってホーク首相を見返したかった
何より、あの日に戻ってクレアを救いに行きたかった

「あの日」の自分の行動に対する後悔と
ビル・ホークに対する憎しみにも近い対抗心……何だか悲しい話です

そんなディミトリーの心を利用して恐ろしい計画を企んだものがいた。
その名は――

青年ルーク

え~~? 本当に青年ルークが“ラスボス”なの?
そりゃあ「ルーク」にしては変な箇所もあったし
以前「青年ルークが“ラスボス”だったりして」と書いたりもしました
もちろん、その時は冗談のつもりで書いたので
本当だと聞かされると、やっぱり驚きますね

次で最後です

『最後の時間旅行』その16

2008年12月14日 | 感想 game
今日は『第12章 明かされる真実』
以下ネタバレ





最終回のような章題だったので
「バー・ルース」に行く前に別の所に行けるか確かめた
おぉっ行けるじゃん……という訳で探索してみる

カジノに入れるみたい
追い出されないかとドキドキしつつ店内へ
構えてい行ったのに普通に店員と会話が出来て拍子ぬけ
カジノ内の右のテーブルに謎の仕掛け

ファミリーは、なかなか面白い人材を取りそろえてますね
カジノ内で
「私は類まれな一般人、ラルフだ。覚えて置いてくれ。寂しいから」
というラルフ
門の中、六角塔への道で
自称「人の未来が見える悲しい男」バージル
変な人すぎて楽しい

どうせ全ての場所に行くのだから。と、
これを機にオウムの会話を済ませました
あとは絵本とミニカー……ミニカー、頑張るぞ

レストランに行くと
アロマちゃんが椅子に座って、こちらを向いて小首を傾げるんです
めっちゃ可愛くて、きゅん×2しました

ヘイゼルは女の子と動物は平気なようです
……え? ベッキーに片思い?
若いんだから、ど~んと当たってこーい

時計店にも行ってみる
あれ? 現代に帰れるの?
そういえばジャックに
「時計を動かして欲しかったら、いつでも言ってくれ」
って言われてたっけ

チェルミー警部とバートンは、調べることがあるから残るって
言ったので置いていくことにする
戻ってみて良かった~
グレッセンヘラーカレッジの門前にいる女性(名前失念)に謎あり

再び未来に戻り
いざ、「バー・ルース」へ――

一旦切ります

CLAMPトレカ

2008年12月13日 | CLAMPトレカ
今日、髪を切りました
えぇ15~20cmくらいばっさりと
それというのも
毛先がめっちゃ痛んでたんですよ
これからは
余り痛めないように注意しないとね

あ、そうだ
レイトンは話は進めたんですが
ちょっと寄り道をしてたので
時間がかかっちゃったので明日、書きますね

さて本題に戻りましょう

第6弾の情報が出てきてます
今回は63種ですって
……随分少なくないですか?
これなら108種+パラレル5種の第5弾を
80種くらい+パラレル5種にして欲しかった
と思うのは私だけでしょうか?

さて今回は
収録作品が一気に公開されてますよ

新しく収録される作品は
『合法ドラッグ』
『学園特警デュカリオン』
『わたしのすきなひと』
の3作品

おぉっ
やっと出てきましたか『デュカリオン』

という訳で恒例の色予想
『合法ドラッグ』
読んだ事ないけど多分、黒

『デュカリオン』
CLAMP学園が舞台だし
残さまもいるから青で確定でしょう

『すきなひと』
うーん……赤かなぁ

他の収録作品は
『聖伝』
『X』
『探偵団』
『レイアース』
『Wish』
『さくら』
『CLOVER』
『ちょびっツ』
『xxxHOLiC』
『ツバサ』
『こばと。』
以上、合わせて14作品

気になる記述は2点
今回また新たな能力「魅力」が出てくるみたいです
え? マーカー系が出たばっかなのに
もう新能力?
付いていけそうにないんですが、どうしましょう

ウルトラとスーパーを統合
ってどういう事なんでしょうね?
より揃いやすくなるらしいのですが

今日はこの辺で


『最後の時間旅行』その15

2008年12月12日 | 感想 game
今日は『第11章 タイムマシン研究所』
以下ネタバレあり






さすがに正面突破はまずいだろうという事で抜け道を探す
左の小さなドアに誰かがメッセージを残してた……ってドン・ポールだったの?

ドアを抜た先、左下の茂みにヒントコインの仕掛けあり
梯子を伝って施設内に入る時にルークとドン・ポールが自分が先に入ると言い合い
……こっちとしては、どっちが先でも良いんですけど
結局、謎を解く事でルークが先に入る事に

下りた先は、どうやら研究資材を運び入れる通路らしい
レイトンが積まれている資材を気にしてるけど、何か変なものでもあったのだろうか?
通用口の水の仕掛け……謎でした

シャッターが閉まっている事に対して
「不親切な建物ですね」というアロマちゃんと
「悪い事をしてると用心深くなるんです」というルークの会話がツボ
この2人の会話って可愛くて萌えますね

ホリスは黒レイトンがディミトリーだって知ってた
……研究員たち全員知ってそう
あれ? ここにあるのはミサイルに戦車?
……ディミトリーはタイムマシンを作ってるんだよね?

ホリスは次元物理が専門
ここにある兵器は別のグループが作ってる
兵器はディミトリーの趣味ではないようだ
じゃあ誰の趣味?

中央管理室の鍵の謎を解き中に入ろうとした時
ぎゃぁ~ボストロ達に見つかり大ピンチ
クレア似の女性に助けられました
ドン・ポールも驚きのクレア似の女性は
クレアの妹で名前はサリアス
お姉さんの死の真相を調べてるのだそうだ

ちょ~、ドン・ポール
さっきまでアロマちゃん命だったのにサリアスに鞍替えですか?

サリアスと落ち合う場所「バー・ルース」が
ディミトリーの居場所であり組織の陰の本拠地
……って、レイトンどういう事?

『多次元~』の謎
犠牲者が多かったにもかかわらず事故の報道が最初だけ
一部の政治家の圧力がかかっているかららしい
そこまで突き止めたときレイトンは手ひどい暴力を受けた
レイトンが調べてた事件の資料が破り取られたのは、この時
政府関係者の仕業らしいという事だった
その後も調べようとするたびに妨害を受けるんですって

レイトンとドン・ポール、そしてサリアスの願いは
真実が知りたいということだけ
その真実を知っているのはディミトリーと、もう1人って誰?
ホーク首相かな? でも接点が分からない
もしかして、研究のスポンサーだったとか?

「大変な冒険になっちゃったけど大丈夫かい?」
と聞いたレイトンに対するアロマちゃんの答え
「レイトンとルークがいたから大丈夫」
アロマちゃんは
こんなに長い間、一緒に冒険するなんて初めての体験でしょうね
大変そうだけど楽しそうで良かったって思います

トンネルから出て「バー・ルース」に向かおうというところで終了


今週の『ツバサ』

2008年12月12日 | CLAMP関連
マガジンをチェックしたので感想
以下ネタバレあり





今週は
小狼(仮)と小狼(@レプリカ)の戦いから始まりました
……あれ? いつの間に小狼(レプリカ)出てきたの?
って思ったら先週チェックを忘れてたみたいです

まぁ、そんなに話が進んでないから
1回分くらい飛ばしても困らないからいいや

小狼(@レプリカ)がファイから奪った眼は
使うほど魔力が強くなるものだったので
小狼(仮)よりも強くなってたという話でした

そういえばそんな設定もあったなぁ……
設定を出したのが昔すぎ&正直どうでもいい話だったので忘れてました

この戦いで2人の小狼の決着は……流石に付きますよね?
vs星史郎さんの時みたいに有耶無耶になりませんように


っていうか
いい加減、飛王が生き返らせたい人の名前を明かしてもらえないだろうか