気分を変えて・・

こんばんは

今日の川口町はちょっと動くと汗ばむ感じの一日でした。

越後川口SAの広葉樹の葉が少し黄色くなってきました。

周囲の山々は紅葉となるにはもう少し時間がかかりそうです。



私が学習している大学は秋季入学生を受け入れています。

毎年9月10月は入学、登録でスクーリング等の予定がありません。

この時期は特講があるとき以外は

東京にはいかない時期でもあります。



最近娘①がどうも固まっているようで顔を見たいと思っていました。

今回の急な出張は渡りに船って感じでした。

おかげさまでゆっくり話をする時間に恵まれました。



周りを見れば随分ゆっくりとですが

親が知らぬ間に娘達は日々成長しています。

娘達の話を聞くと

わくわくとしてはらはらとした

未来に不安と夢を持っていた若かった頃の自分を思い出しています。





本社に行く道中の駅前です。

思い返せば

30年前毎日通っていた駅です。

駅前の交差点とこのハチ公だけは変わらずにいてくれます。



しかしながら、

急な会社からの呼び出しはろくなことがありません・・

ここだけの話，他言無用，未定，検討事項，等々先行き不透明な話が飛び交いました。

流れにさからってもどうにもならないことがあります。

流れに身を任せて後悔することだけはしたくもないです。



今がチャンスと気分を変えて

次の流れに飛び込むきっかけになりそうです&emojisweat;

お世話になりましたm(__)m

今日は品川のおじさんの一周忌でした。

今回は修行僧のみ出席させていただきました。

ばたばたとお手伝いも出来ませんでしたが

つつがなく法要が済んだ様で

叔母さんも安堵していることでしょう。



私が嫁いだ頃

毎年決まった時期に旅行計画のはがきが届き

私達田舎の人間に出来るだけ

世話をかけぬよう

気を使い

真っ暗なうちに自転車やバイクでお墓参りや親戚周りをしていました。



静かに穏やかに小さな声で　けれどきちんと

昔話や自分の意見を話され

人生のお手本を垣間見せていただいた貴重なひと時でした。

まかり間違うと

私はおじさんの子供達より

意外な話を聞いているかもしれません。



時折眼光が鋭くなって

生きてきた苦労が感じられました。



生きていく姿勢や周囲が感じる雰囲気などは

時折私の父にも似ているところもあり

娘の嫁ぎ先に気を使いながら訪れた

父を世話しているかのようでした。



常に田舎を思っていてくださった叔父さん。

本当にありがとうございました。



ありがとうございました。



無理を言いますが

これからも未熟者だらけで危なっかしい

新潟のもたついている私達親戚も

見守っていてください。

心からお願いします。