第1回ニイガタ検定が3月25日に実施されました。
約3,000人の受験者だったそうです。
私は新潟青陵大学が試験会場。
バスを乗り継ぎ11時半くらいに到着しました。
すでに何人かの受験者らしき人達が思い思いの格好で時を過ごしていました。
入り口脇では試験の誘導などの手伝いにかかわる人達が説明を受けていました。
すでに張り紙がしてありましたから受験番号が張り出されていた教室を確認して通りがかった人に控え室を尋ねました。
廊下の途中にテーブルと椅子のスペースがあり、そこを案内していただきました。
早速自宅から持参したおにぎりを食べ、水筒からコーヒーをカップに注ぐ頃ちらほら出入りが始まり空気がキンとしたようになりました。
初めて青陵大学に入ることが出来、落ち着いた頃あたりを見回してみました。
外の松は海岸沿いの風の強さを物語っていてすべて根元が傾いていました。
自然の中に廊下伝いの館があり春は気持ちよさそうな憩いのスペースがあちこちにあります。
学生の誘導係さんに声をかけましたら
みなさん一生懸命説明してくださいました。
まじめな校風なのがよくわかります&emojiface_glad;
受験生以上に緊張されていた学生さんいたみたい&emojisweat;
試験内容はテキストを満遍なく熟読すれば合格できる内容だったと思います。
それほどミスを誘うような紛らわしい問題も無く試験時間は2時間でしたが受験生の皆さんは30分過ぎには退室し始めました。
私はうっかりはちべぇ&emojiface_koma;ですので判るところは再確認しわからないところは想像してとりあえずマークシートを埋め問題用紙に自分の回答をチェックし約1時間ほどで会場を後にしました。
仕事柄観光地の位置はわかりますがその施設が建てられたいきさつや年代などは今まで知らなかったことでしたので結果的にテキストは愛読書になりそうです。
新潟ゆかりの人物などの知識は仕事でも使えそうです。
満点合格者には特典を用意しているそうですのでそれを目標にしたのですが意外なところをうっかり覚えていませんで早々にあきらめ、合格することを第一に切り替えてしまいました。
会場の外に出てみると随分沢山の受験者が相棒を待っていたり携帯で試験の結果などを話していたりしていました。
集団で行動していた人達が沢山居られました。
会社で参加されたのでしょうか??
私は少数の仕事場ですので大勢でわいわいと楽しそうに結果を言い合っているのは少しうらやましい光景でした。
気になったことは
・試験のスケジュールがきちんと表記されてませんでした。
○○時から入室可
△△時から説明
□□時から開始・・などの時間や
私は初めて行くところでしたので昼食を持参しました。
試験会場で食事がすぐ取れる場所と取りにくい場所がありますので
行けば判ることですがそんな説明が少し入っていれば良いかなと感じました。
それにしても新潟は奥が深い&emojispark;&emojispark;
さっ、今日からは頭を切り替えて
自分の4月からの科目履修の勉強に入りたいと思います。
今年のテキストは知りたかったこと以外の内容が沢山あり苦手分野かと思っていましたが普段の暮らしに役立つ栄養学や法律などが含まれています。
この1年で新しく何を発見し知ることが出来るか楽しみです。