小田和正＆佐野元春

またまた夜中に、胃が痛み目が覚めた。《原因はエダマメかもしれない？》


おかげで、いいテレビ番組に遭遇した。



吉田拓郎のファンでもあるが、
相反する雰囲気の、
むかし、デュオで歌っていた、
オフコースの小田和正さんと、

司会のロックミュージシャンの、佐野元春さんが、どこかの講堂で、大学生を前に、対談をしているのを、途中から見ることができた。


胃の痛みをこらえながら見たが、いろいろと教えられ、

自分も,がんばらなければと,いう気持ちにさせられた。


わたしにとって、表面的に見えている、彼らのミュージシャンという姿は・・

作詞や、作曲は、才能の一部であって、

思想家であり、哲学者、文学者、人格者、・・・

一芸に秀でている者は、ナニをやっても上手いではなくて、
すべてのことを、一生懸命に追求しようとする、精神をみた！！。


また、その先輩に、礼儀正しい物言いで、

質問される大学生たちとのやり取りは、レベルが高かった。


おとうさんが、わが子に教えられたような、感じがした。