としちゃん&VTR250

のんびり、ドキドキ、ブランク10年のリターンライダーの日記

ハロウィンとは

2018-11-06 21:00:00 | 日記
ハロウィンとは

ハロウィンとは:What is Halloween? 

一言で言うと、ハロウィンとは西洋版「お盆」のようなもの。
「Halloween」は、「All Hallows' Eve」または「All Hallows' Evening」ともいわれ、 キリスト教の聖人を祝う万聖節(All Saint's Day=11月1日)の前夜祭と言う意味。

ハロウィンは「古代ケルト」と「古代ローマ」そして「キリスト教」の3つの文化が融合して生まれたもので、現代では宗教的意義は忘れられ、特にアメリカでポピュラーな民間行事として定着している。

イギリスでは、ハロウィンより「ガイ・フォークス・デイ」(11月5日)の方が盛んで、ハロウィンはこちらに吸収されたような扱いになっている。

  ハロウィンと恐いモノの関係(Halloween & Scary things)

ハロウィンは、古代ケルトの大晦日の夜に由来している。この大晦日の夜は、ち ょうど日本のお盆のように、死者の魂が家に戻り、 悪霊や魔女が出ると信じら れていた。

日本のお盆に幽霊や妖怪の話をしたり肝試しをするように、ハロウィンの時期、子どもたちが魔法使いの仮装をしたり、テレビで恐い番組(フランケンシュタインやドラキュラなどの映画)が放映されたりするというわけだ。)
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マザー牧場 2003年 2月

2018-11-06 17:00:00 | 旅行
マザー牧場の日記

2003年 02月01日 初めてのマザー牧場

 初めてマザー牧場へ行く。シーズンオフなのか道路も牧場内も空いている。

★まきば駐車場(1回700円)に車を停めて~
 入場する時に2年間使えるパスが4千円(通常1回1500円)で場内を走るバス(1回200円)やトラクター(1回400円)に無料で乗れるというので、そのパスを買うことにする。
今日は晴れているのは良いのだが1日中風が強くて外を歩くには寒い。でも菜の花が咲き始めていて寒い中にも春が近いことが分かる。いちご狩りに来ている人も居る。

★触れ合い広場
 ここには羊の親子、山羊の親子、ポニー、豚の親子、兎が居て、触れ合いを楽しむ。豚の毛はとても硬い。触られても気にせずご飯を食べている。
1番好きな羊達は殆どの羊が人が近付くと逃げてしまい、耳の欠けた羊だけが逃げないで触ることが出来た。警戒心が強くて触れ合えないなあと、とても残念に思う。でも後で他の場所で沢山触れ合うことになる。子羊の「めへ~」という鳴き声が高くて面白い。丁度変声期に入った頃の少年の声の様だ。

★元気なあひる達
 餌を投げると上手に口でキャッチする。私の靴の上を歩き回り靴は泥だらけに。1羽のあひるにだけ餌をやっていたら、どんどん私の体にくっついて来た。指を出して突付かれるとちょっと痛い。
あひるの大行進は今回は見なかった。

★子豚のレース
 レースはあっと言う間だが、レース前後に子豚と遊ぶことが出来る。子豚は好奇心旺盛で手を出すと噛まれて「いてててて。」でも面白いので何度も手を出して遊んだ。私の靴の紐がお気に入りで、口で上手に蝶結びを解いた。
これ以上大きくならないのなら飼いたいと思う位に可愛い。

★牛の乳搾り体験・牛の牧場
 説明通りにすると簡単に乳が出る。2頭の牛のうち、自分の列ではない牛が勢いの良いおしっこをして、近くに居た人達が飛び退いて大受け。
搾乳を終えて牛の前に行き顔を見たら、目がとても悲しそうで可哀想になった。
全員の搾乳体験が終わり、牛舎まで牛を見送る。牛舎には沢山の牛が居た。外にある牛小屋には子牛が居て、小屋の中を順々に覗き込んだら猫が居て「お前は牛か!」と言って大笑い。よく見ると子牛と同じ位沢山の猫が居る。撫でてみたら大人しくじっとしていた。

牧場には搾乳前にも寄ったのだが、その時は牛が柵の近くでしゃがんでいたので、背中を撫でたら後ろを振り返り、また暫く撫でたら振り返り、そして私が「また後で来るからね。」と言い、約束通り帰りに寄るが、牛達(2頭)は牧場の中で餌を食べていて近付けなかった。長閑で平和な風景だった。

★羊の大行進・私の1番のお気に入り♪
 山の上エリアから下の広場まで羊達が一斉に走って来る。広場の中で犬が羊の群れを追う様子を見せた後は、観客も中に入って羊と触れ合える。子羊も居る。
羊達はとても慣れていて、白い大きな羊を撫でていたら、サフォークが「私も撫でて。」という風に私に寄って来たので、今度はそのサフォークを撫でる。甘えん坊で、まるでめへへの様だ。
しゃがんで撫で続けていたら、いつの間にか羊達に囲まれていた。ふと見ると、私のバッグを食べている羊や上着をかじっている羊、傍に居る人の長い髪の毛を食べようとしている羊とつい笑ってしまう羊達だった。

★羊のステージショー(アグロドームシープショー)
 45分間の内、最後の15分位を見る。ステージの上には19種類の羊が居て、毛刈りが丁度終わった所だった。観客の中の子供達3人がステージに上がって哺乳瓶を手に持つと、ステージの袖から3頭の子羊が走り出て来て一斉に哺乳瓶を咥えてごくごく飲み始める。1番最初に飲み終えた羊は隣の羊の哺乳瓶も咥えようとして場内を沸かせた。
ショーの後は自由にステージに上がって羊と記念写真を撮ったり撫でたりしても良いということなので、私も上がって色々な羊を撫でた。19頭共とても大きい。顔の白い羊は多くて、めんようの里に居る羊がどの種類なのかよく分からない。ブラウンの種類はすぐに分かった。ブラウンは自分と同じ仲間が居ない中で暮らしているんだなあ。
元気な子羊も撫でて遊んでいたら、最後の客になっていた。段上から下りる羊達はとても大きな体なのにその動きは軽快だった。

★展望館のそばの羊達
 柵の中に居る羊に近くの草を取って差し出すと、首を出して美味しそうに食べる。なんだかめんようの里に居る様だ。羊達は大人しい。もっと長くやっていたかったが、わんわんバス(走っている間中「わんわん」と言うバス)が来たので「またね。」と言って帰る。
歩くととても良い運動になりそうなマザー牧場だが、風が強くて寒いので、今日はバス2回、トラクター1回乗って場内を移動した。

★お昼ご飯
 バーベキューレストランもあるが、今回は展望館の3階にあるレストランで菜の花セットを食べる。菜の花の天ぷら入りうどんとゆかりご飯、菜の花の味噌和えやお漬物だ。寒い日なので温かいうどんが美味しい。味噌和えの味噌はぴりっとしてお勧め。
羊と友達になってからジンギスカンが食べられなくなった。これから牛や豚共友達になると、肉は食べられなくなってしまうなあ。

★牛乳入りスープの生ラーメン
 お土産に買ったラーメンの味は牛乳好きの私にぴったりでお気に入りになった。付いている生ラーメンがちょっとのび易いのが残念かな。速く食べればいいかな。

  マザー牧場は思っていた以上に楽しい所だった。私にとってはディズニーランドよりも楽しい所。
次は暖かい季節に行こう。

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