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◆装甲車(そうこうしゃ)

2021年01月08日 20時05分34秒 | 軍事
◆装甲車(そうこうしゃ)
乗員を砲弾の破片や銃弾などから防護するために,車体の全部または一部を装甲板で囲った車両。装甲防護力は戦車ほど強くはない。軍用として歩兵部隊の戦闘,兵員輸送,偵察,指揮等に使用されるほか,警察用として治安,警備等にも使用される。走行装置の種類により,無限軌道(キャタピラ)を用いた装軌式,タイヤを用いた装輪式,前軸にタイヤを用い後軸を無限軌道とした半装軌式がある。装輪式装甲車が戦場に出現したのは第1次大戦初期の,戦車が使用される以前であり,大戦末期には装軌式装甲車も出現した。
 
・装甲車 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/装甲車
装甲車(そうこうしゃ、Armored Car、AC)は、装甲を備える自動車である。軍用以外にも、警備や暴動鎮圧に使われる警察用の装甲車、消防用の耐火装甲を備えた消防車、現金輸送車など、民間用や文民用の装甲車もある。
軍用装甲車
陸上自衛隊の軽装甲機動車
軍用の装甲車は、戦闘を目的とする装甲戦闘車両と戦闘以外の輸送任務などを目的とする車両に分けられる。一般に、装甲戦闘車両は装甲が厚く搭載する兵器も強力であるが、輸送任務等を主に行なう装甲車は比較的軽装甲で固有の兵器も小火器程度か搭載しないものが多い。
また、軍用の装甲車は、タイヤを備えた装輪装甲車と無限軌道を備えた装軌装甲車の2つに分類される。
 
◆装甲車、警察はなぜ自衛隊のものを流用しないのか 独自開発を必要とした理由(写真15枚)
https://trafficnews.jp/post/81538 
2018/09/22 柘植優介(月刊PANZER編集長)
警察でも「装甲車」は広く使用されていますが、たとえば自衛隊のものを流用したという話は聞きません。「装甲車」とは言いますが、見た目もかなり違います。なぜ、各々で独自開発という非効率的なことをしているのでしょうか。
街中でもわりと見かける装甲車
 装甲車はけっして軍隊=ミリタリーの世界だけの専用装備ではなく、一般的にも広く使われている車両です。
 こういってしまうと、日本とは別のどこか遠い、たとえば中東やアフリカなどの話に聞こえるかもしれませんが、日本においても警察はもとより、消防(耐火性装甲消防車)や一部の警備会社(現金輸送車)でも運用されており、けっしてまれな車両ではないのです。
 
◆装輪装甲車(読み)ソウリンソウコウシャ
デジタル大辞泉の解説
タイヤを装着した車輪によって走行する装甲車。→装軌装甲車
 
◆装甲車って市販されてる?日本で活躍した装甲車や購入可能な車両を紹介
https://matome.response.jp/articles/2577
カーユーザーたるもの装甲車に憧れることないでしょうか。自衛隊で長らく活躍していた73式装甲車や60式装甲車など、大型の車体と堅牢な装甲は見ていてとてもかっこ良いものです。今回は装甲車を買うことができないか、調べてみました。装甲車よりお手頃なミリタリー感あふれる普通乗用車についても紹介します。
目次
● 装甲車とは?
 ・装甲車と戦車は違う?
● 軍用の装甲車は市販されている?
● 日本の代表的な装甲車を紹介
 ・73式装甲車
 ・60式装甲車
 ・96式装輪装甲車
● 個人でも購入可能な装甲車みたいな市販車3選
 ・トヨタ メガクルーザー
 ・AMゼネラル ハマー
 ・パラマウント マローダー
● まとめ
 
◆陸幕防衛部、次期装輪装甲車は戦略機動に続く戦場機動を要求 2020/03/25
http://www.jwing.net/news/23129
次期装輪装甲車と共通戦術装輪車、陸自装輪装甲車両の両輪で調達
 かつての陸上自衛隊においては、師団戦力の中核となる普通科連隊の各中隊は自動車化されておらず、60式装甲車(60APC)や73式装甲車(73APC)を装備する一部の機械化した普通科連隊や装甲化した輸送隊を除き、本部管理中隊の輸送小隊が装備するトラック輸送により機動していた。1990年代には高機動車を広く導入したことをはじめ、96式装輪装甲車(96WAPC)を導入したことで、普通科中隊が固有の装備で機動することが可能となった。さらには2000年代初頭に軽装甲機動車(LAV)を導入したことで、陸上自衛隊の自動車化、装甲化が進展する結果となっている。
 
◆フランス軍のすべての装甲車両起源から1940年まで
https://www.museedesblindes.fr/ja/la-boutique-du-musee/librairie/item/tous-les-blindes-de-l-armee-francaise-des-origines-a-1940
フランスは、イギリスとともに、戦争の芸術に革命をもたらすことであったこの新しい武器の発祥地です:戦車。 そして、これらが登場する前でさえ、XNUMX世紀の夜明けに最初の武装および装甲戦闘車が誕生したのもフランスでした。
百科事典の形で、100台の主要な車両(戦闘タンク、装甲車)またはそれらの285の変種と派生材料(軍隊輸送、橋の建設者、鉱山ジャンパーなど)のいずれかを忘れないことによって、この作品はパノラマを提供します大戦から第二次世界大戦の開始まで、フランス軍で互いに続いた、または互いに一緒に働いたすべての装備を完全に備えています。

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