●はくすい
★はくすい 隠語大辞典
https://www.weblio.jp/content/%E3%81%AF%E3%81%8F%E3%81%99%E3%81%84?dictCode=INGDJ
1.雨ノコトヲ云フ。〔第八類 天然之部・福岡県〕
2.降雨ノコトヲ云フ。〔第八類 天然之部・長野県〕
分類 福岡県、長野県
・・・・・・・・・・
・白水
読み方:はくすい
https://www.weblio.jp/content/%E7%99%BD%E6%B0%B4?dictCode=INGDJ
1.雪。〔第一類 天文事変〕
2.雪。
3.〔的〕雪のこと、「スイ」は水又は雨のことを云ふ。「厚化粧」に同じ。
4.雪。『この間の晩はハクスイで散々さ』などと云ふ。〔縁日商人〕
5.雪のことをいふ。
6.雪を云ふ。
7.雪。前橋。
8.雪のこと。
9.雪。〔香具師・不良〕
10.雪。白い水(雨)。〔香〕
分類 ルンペン/大阪、犯罪者/露天商人、的、的屋、縁日商人語、縁日商人、露店商、香、香具師、香具師/不良
★
★白水 名字辞典
名字 読み方
福岡県、佐賀県、大阪府。シロウズも含む分布。
①福岡県春日市上白水・下白水発祥。鎌倉時代に記録のある地名。地名はシロウズ。福岡県福岡市中央区城内が藩庁の福岡藩士、長崎県対馬市厳原町桟原が藩庁の対馬府中藩士、佐賀県唐津市厳木町中島に江戸時代にあった。
②事物。鹿児島県鹿屋市串良町下小原に江戸時代にあった門割制度の白水門から。門名は白い水から。門名、姓はシロミズ。門による明治新姓。
③兵庫県洲本市下内膳の小字の白水から発祥。
④兵庫県洲本市大野の小字の白水から発祥。
⑤大分県速見郡日出町川崎の小字の白水から発祥。地名はシロミズ。
⑥コリア(朝鮮・韓国)系。事物。白に「水」を追加。岐阜県下呂市(旧:益田郡萩原町)で1961年4月6日に帰化の記録あり。本姓は白。白参照。
⑦アイヌ系。ロシア連邦共和国サハリン州シェブニノ(旧:樺太庁本斗郡好仁村)の白主から発祥。白主の「白」を使用。
2021年 1月 16日
★
★たま 【魂/霊/魄】
〔「たま(玉)」と同源か〕たましい。霊魂。万物にやどり、また遊離しやすい存在と意識され、「木魂(こだま)」「言魂(ことだま)」「船魂(ふなだま)」「和魂(にきたま)」「荒御魂(あらみたま)」など多く複合した形で用いられるとともに、「魂祭(たままつ)り」「魂送り」「鎮魂(たましずめ)」「御魂振(みたまふ)り」などの行事や呪術を表す語形をも生じた。
「空蝉のからは木ごとにとどむれど―のゆくへをみぬぞかなしき/古今(物名)」
» (成句)魂合う
» (成句)魂祭る
・・・・・・・・・・
・はく 【魄】
たましい。陰の気に属し、死後もこの世にとどまるという。
「魂は冥途にありながら―はこの世に留まりて/謡曲・実盛」
→魂(こん)
★
★魄
https://www.weblio.jp/content/%E9%AD%84
はく【×魄】
たましい。精神をつかさどる陽の気を魂(こん)というのに対し、肉体をつかさどるという陰の霊気。
「楽(がく)はわが魂と共に、わが耳によりてわが—を動かせり」〈鴎外訳・即興詩人〉
はく【×魄】
[音]ハク(漢) [訓]たましい たま
1 人の肉体に宿り、活力を生み出すもの。たましい。「気魄・魂魄」
2 月のかげの部分。「生魄」
3 落ちぶれる。「落魄」
たましい〔たましひ〕【魂/×魄】
1 生きものの体の中に宿って、心の働きをつかさどると考えられるもの。古来、肉体を離れても存在し、不滅のものと信じられてきた。霊魂。たま。「—が抜けたようになる」「仏作って—入れず」
2 心の活力。精神。気力。「仕事に—を打ち込む」
3 それなしではそのものがありえないくらい大事なもの。「刀は武士の—、鏡は女の—」
4 (多く「…だましい」の形で)そのもののもつ固有の精神。また、気構え。「大和(やまと)—」「負けじ—」
5 思慮。分別。
「いみじう—おはすとぞ世人に思はれ給へりし」〈大鏡・道隆〉
6 素質。天分。才気。
「筆とる道と、碁うつこととぞ、あやしう—のほど見ゆるを」〈源・絵合〉
7 《武士の魂とされるところから》刀。
「わが夫(つま)のこの—、婿引出(ひきで)に」〈浄・彦山権現〉
たま【霊/▽魂/×魄】
「たましい1」に同じ。「肝っ—」「人—」
「空蝉のからは木ごとにとどむれど—のゆくへを見ぬぞかなしき」〈古今・物名〉
だましい〔だましひ〕【魂/×魄】
「たましい(魂)4」に同じ。「大和—」
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★魂魄 https://ja.wikipedia.org/wiki/魂魄
魂魄(こんぱく)は、中国の道教や伝統中国医学における霊についての概念である。
転じて、死者の霊を意味することもある。
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★彗星(すいせい、英 : comet) https://ja.wikipedia.org/wiki/彗星
「ほうき星、帚星、箒星」はこの項目へ転送
太陽系小天体のうち主に氷や塵などでできており、太陽に近づいて一時的な大気であるコマや、コマの物質が流出した尾(テイル)を生じるものを指す
★
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★彗星 (曖昧さ回避)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/彗星
彗星(すいせい)は、天体の一種。ほうき星。詳細は彗星を参照。
彗星 (列車) - JR西日本がかつて運行していた寝台特急列車。
彗星 (航空機) - 大日本帝国海軍の艦上爆撃機。
連珠の珠形。
彗星 (Salyuの曲) - Salyuのシングル曲。
BAZRAの曲。アルバム『フトサマス』に収録。
★関連項目
ほうき星 (曖昧さ回避)
ほうき星、帚星、箒星(ほうきぼし)は、彗星の別称。
スピッツの曲。アルバム『インディゴ地平線』に収録。
華原朋美の曲。アルバム『NAKED』に収録。
箒星
箒星 (曲) - Mr.Childrenのシングル曲。
箒星 (シナリオライター) - シナリオライター。
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★天体(てんたい) https://ja.wikipedia.org/wiki/天体
宇宙空間にある物体のことである。宇宙に存在する岩石、ガス、塵などの様々な物質が、重力的に束縛されて集合状態になっているものを指す呼称として用いられる。
★はくすい 隠語大辞典
https://www.weblio.jp/content/%E3%81%AF%E3%81%8F%E3%81%99%E3%81%84?dictCode=INGDJ
1.雨ノコトヲ云フ。〔第八類 天然之部・福岡県〕
2.降雨ノコトヲ云フ。〔第八類 天然之部・長野県〕
分類 福岡県、長野県
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・白水
読み方:はくすい
https://www.weblio.jp/content/%E7%99%BD%E6%B0%B4?dictCode=INGDJ
1.雪。〔第一類 天文事変〕
2.雪。
3.〔的〕雪のこと、「スイ」は水又は雨のことを云ふ。「厚化粧」に同じ。
4.雪。『この間の晩はハクスイで散々さ』などと云ふ。〔縁日商人〕
5.雪のことをいふ。
6.雪を云ふ。
7.雪。前橋。
8.雪のこと。
9.雪。〔香具師・不良〕
10.雪。白い水(雨)。〔香〕
分類 ルンペン/大阪、犯罪者/露天商人、的、的屋、縁日商人語、縁日商人、露店商、香、香具師、香具師/不良
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★白水 名字辞典
名字 読み方
福岡県、佐賀県、大阪府。シロウズも含む分布。
①福岡県春日市上白水・下白水発祥。鎌倉時代に記録のある地名。地名はシロウズ。福岡県福岡市中央区城内が藩庁の福岡藩士、長崎県対馬市厳原町桟原が藩庁の対馬府中藩士、佐賀県唐津市厳木町中島に江戸時代にあった。
②事物。鹿児島県鹿屋市串良町下小原に江戸時代にあった門割制度の白水門から。門名は白い水から。門名、姓はシロミズ。門による明治新姓。
③兵庫県洲本市下内膳の小字の白水から発祥。
④兵庫県洲本市大野の小字の白水から発祥。
⑤大分県速見郡日出町川崎の小字の白水から発祥。地名はシロミズ。
⑥コリア(朝鮮・韓国)系。事物。白に「水」を追加。岐阜県下呂市(旧:益田郡萩原町)で1961年4月6日に帰化の記録あり。本姓は白。白参照。
⑦アイヌ系。ロシア連邦共和国サハリン州シェブニノ(旧:樺太庁本斗郡好仁村)の白主から発祥。白主の「白」を使用。
2021年 1月 16日
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★たま 【魂/霊/魄】
〔「たま(玉)」と同源か〕たましい。霊魂。万物にやどり、また遊離しやすい存在と意識され、「木魂(こだま)」「言魂(ことだま)」「船魂(ふなだま)」「和魂(にきたま)」「荒御魂(あらみたま)」など多く複合した形で用いられるとともに、「魂祭(たままつ)り」「魂送り」「鎮魂(たましずめ)」「御魂振(みたまふ)り」などの行事や呪術を表す語形をも生じた。
「空蝉のからは木ごとにとどむれど―のゆくへをみぬぞかなしき/古今(物名)」
» (成句)魂合う
» (成句)魂祭る
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・はく 【魄】
たましい。陰の気に属し、死後もこの世にとどまるという。
「魂は冥途にありながら―はこの世に留まりて/謡曲・実盛」
→魂(こん)
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★魄
https://www.weblio.jp/content/%E9%AD%84
はく【×魄】
たましい。精神をつかさどる陽の気を魂(こん)というのに対し、肉体をつかさどるという陰の霊気。
「楽(がく)はわが魂と共に、わが耳によりてわが—を動かせり」〈鴎外訳・即興詩人〉
はく【×魄】
[音]ハク(漢) [訓]たましい たま
1 人の肉体に宿り、活力を生み出すもの。たましい。「気魄・魂魄」
2 月のかげの部分。「生魄」
3 落ちぶれる。「落魄」
たましい〔たましひ〕【魂/×魄】
1 生きものの体の中に宿って、心の働きをつかさどると考えられるもの。古来、肉体を離れても存在し、不滅のものと信じられてきた。霊魂。たま。「—が抜けたようになる」「仏作って—入れず」
2 心の活力。精神。気力。「仕事に—を打ち込む」
3 それなしではそのものがありえないくらい大事なもの。「刀は武士の—、鏡は女の—」
4 (多く「…だましい」の形で)そのもののもつ固有の精神。また、気構え。「大和(やまと)—」「負けじ—」
5 思慮。分別。
「いみじう—おはすとぞ世人に思はれ給へりし」〈大鏡・道隆〉
6 素質。天分。才気。
「筆とる道と、碁うつこととぞ、あやしう—のほど見ゆるを」〈源・絵合〉
7 《武士の魂とされるところから》刀。
「わが夫(つま)のこの—、婿引出(ひきで)に」〈浄・彦山権現〉
たま【霊/▽魂/×魄】
「たましい1」に同じ。「肝っ—」「人—」
「空蝉のからは木ごとにとどむれど—のゆくへを見ぬぞかなしき」〈古今・物名〉
だましい〔だましひ〕【魂/×魄】
「たましい(魂)4」に同じ。「大和—」
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★魂魄 https://ja.wikipedia.org/wiki/魂魄
魂魄(こんぱく)は、中国の道教や伝統中国医学における霊についての概念である。
転じて、死者の霊を意味することもある。
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★彗星(すいせい、英 : comet) https://ja.wikipedia.org/wiki/彗星
「ほうき星、帚星、箒星」はこの項目へ転送
太陽系小天体のうち主に氷や塵などでできており、太陽に近づいて一時的な大気であるコマや、コマの物質が流出した尾(テイル)を生じるものを指す
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★彗星 (曖昧さ回避)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/彗星
彗星(すいせい)は、天体の一種。ほうき星。詳細は彗星を参照。
彗星 (列車) - JR西日本がかつて運行していた寝台特急列車。
彗星 (航空機) - 大日本帝国海軍の艦上爆撃機。
連珠の珠形。
彗星 (Salyuの曲) - Salyuのシングル曲。
BAZRAの曲。アルバム『フトサマス』に収録。
★関連項目
ほうき星 (曖昧さ回避)
ほうき星、帚星、箒星(ほうきぼし)は、彗星の別称。
スピッツの曲。アルバム『インディゴ地平線』に収録。
華原朋美の曲。アルバム『NAKED』に収録。
箒星
箒星 (曲) - Mr.Childrenのシングル曲。
箒星 (シナリオライター) - シナリオライター。
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★天体(てんたい) https://ja.wikipedia.org/wiki/天体
宇宙空間にある物体のことである。宇宙に存在する岩石、ガス、塵などの様々な物質が、重力的に束縛されて集合状態になっているものを指す呼称として用いられる。
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