wdさんの気ままな日記

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DNA鑑定の善悪

2016年02月04日 22時00分39秒 | Weblog

今日も、20時からNHKの番組見てました。

鹿児島の強姦事件で、被告にされDNA鑑定で逮捕されたけど、再DNA鑑定で無罪になった事件です。

犯人とされた根拠は、被害者(17歳)の服についていた、唾液のようなものの鑑定結果です。

また、被害者のショートパンツにも、体内から検出された体液のDNAは鑑定不能だった

らしいです。

 判決では、唾液の鑑定結果と、女性の証言が信用できるってものです。犯人とされた

方は、お酒飲んで(仕事です。)記憶がなかったようなのです。懲役4年の判決。

 再審では、体内の体液を重視し、無罪。女性の証言は信用できないってものでした。

え、え、えです、昔の記憶では、疑わしきは、罰せずって習ったたけど。。。

今の、技術ではDNA鑑定の制度は前回の民放の番組では、4兆数千億分の1でした。

その番組では、1分の1だとか?って京の次の単位らしいです。全世界の人口は

100億以下ですよ。すごいです。純粋で十分な量あればの話だと思いますけど。

 

裁判も警察のDNA鑑定もあてになりませんね。犯人ありきの証拠あつめなのかって

疑います。再考、お願い致します。