今日も、20時からNHKの番組見てました。
鹿児島の強姦事件で、被告にされDNA鑑定で逮捕されたけど、再DNA鑑定で無罪になった事件です。
犯人とされた根拠は、被害者(17歳)の服についていた、唾液のようなものの鑑定結果です。
また、被害者のショートパンツにも、体内から検出された体液のDNAは鑑定不能だった
らしいです。
判決では、唾液の鑑定結果と、女性の証言が信用できるってものです。犯人とされた
方は、お酒飲んで(仕事です。)記憶がなかったようなのです。懲役4年の判決。
再審では、体内の体液を重視し、無罪。女性の証言は信用できないってものでした。
え、え、えです、昔の記憶では、疑わしきは、罰せずって習ったたけど。。。
今の、技術ではDNA鑑定の制度は前回の民放の番組では、4兆数千億分の1でした。
その番組では、1垓分の1だとか?垓って京の次の単位らしいです。全世界の人口は
100億以下ですよ。すごいです。純粋で十分な量あればの話だと思いますけど。
裁判も警察のDNA鑑定もあてになりませんね。犯人ありきの証拠あつめなのかって
疑います。再考、お願い致します。