子育てにおける科学すごいですね。
今日は、午後からもゆっくりでした。
風邪には弱くてです。軽い風邪は、寝てても治らないんですが
ゆったりしちゃいます。で、NHK特集の2回目の子育ての番組を
再生してました。HDDでなく、BDで見てました。
ネタ元はNHK特集の番組です。
http://www.nhk.or.jp/special/mama/
いろいろ、勉強にはなりましたが、面白い実験結果を紹介です。
オキシトシン(愛情ホルモン)は、女性だけでなく、男性でも作ることができるそうで
いろいろ、面白い影響を与えます。
子育てを、繰り返すと子どもに接してない、男子大学生でも他人の子に
対して愛情を抱くようです。女性ほど大きな変化ではありません。
また、既婚男性30人の実験では、オキシトシンを投与すると、
魅力ある独身女性との距離に変化がみられるそうです。
オキシトシンを摂取させられると、近づいてほしくない距離が55cmから75cmになるそうです。
距離重要ですよ。以下のデータも有りますからね。男性は多目に取ります。
子育て中は、他人の女性とは近づきたくなくなり、母(妻)を大事にするようです。本能には反する行為ですよね。
密接距離 遠方相 15-45cm
親しいもの同士が利用する。手で相手に触れることができる距離。
電車などで人がこの距離に近づくと不快感がある。
個体距離 近接相 45-75cm
お互いの表情がよくわかる。相手を抱いたり捕まえることができる距離。
配偶者や恋人以外の異性がこの距離内に入ると誤解が生じる
上の距離を利用して、異性に誤解を与えるのが恋の成就の方法なんですけどね。
既婚者のイクメンには、かなり近づかないと誤解を与えられないようですね。
奥様も、ダンナにイライラするかもですが、イクメンにさせると浮気は減るようですね。
男って、本当に単純な生き物ですしね。