EUの残留の有無を国民投票で決めるとのことで
選挙あり、結果は僅差で離脱とのことになりました。
結果、世界経済にも影響です。日本は、三位ですが、英国は6位だとか。。。
http://matome.naver.jp/odai/2132562768524835801
そういう、6位の国の重要な決定だけに、世界経済にも影響を及ぼす
のだそうです。納得ですね。
結果を受けて、英国では地域差もあるよう、輸出入や移民のために
地域によって、残留と離脱とで、地域の利益が大きく違うそう。
移民の多い、農業地域や工場地域は離脱して、移民を入れない方へ
そうでない地域は、残留したほうが良いとの判断。さらに、英国病というものかも。
大英帝国の栄光を信じ、大陸とは付き合わないというものです。
米国も、南北戦争や、国際連盟のときに同じように意見別れた歴史もありますよ。
結局、地域をとるか、国を取るかとかの話になるのかもですね。
自分の利益か国の利益かってことでもないような。。。
2020年にEUへ、結果を通知し、2~3年後に承認されるようですよ。
最も、EUは早く出せと言ってるようですが、日本よりも小さな国ですが、
英国連邦と言葉もあります。日本で、全国って言ってるようなものかな。。。
国の分離・独立もあるかもですね。昔なら、戦争も起こったとの見解を
示す人もいるようです。地域だけでなく、世界にも目を向けて欲しいものです。
良い判断を期待。