AIは、膨大な量のデータを高速に処理しているだけ
です。人間は、少量のデータで判断しています。
そのデータにも順位をつけて、TPOで、順位も
変動させて、判断しています。
AIは、順位をつけるにも膨大な量の
情報が必要です。あくまでも、処理です。
ネットニュースがごときです。
格差が広がります。
今でも、すごい格差です。貧富の格差です。
AIが普及すれば、それを使い、富を限りなく
産むことが出来ます。
下位のものは、上にいくことは決して
有りません。全て、神のごときの
上位の者が潰すからなのです。
AIには、判断が出来ないようです。
過去のデータを蓄積し、その結果
だけです。
一見、どの情報が重要で、大事かは
わかりません。ツイッター等のSNSの
フォロワー数で、わかるかなってものです。
TVやラジオ、新聞はアナウンサーの声の
トーンや伝える順序、文字の大きさで
瞬時に判断出来ます。
ネットに依存しがちな、若い世代では
応用が効かないそうです。まさにAI。
未来の時代では、不要品ですね。
データは蓄積しても、判断出来ない。
便利な存在でも有ります。
未来の人間は、コンピューターの苦手な
判断や価値、創造が出来ないとです。文章の読解力や応用力を身に付けないとです。記憶や有る一定の計算はコンピューターが得意とするところです。そこで、コンピューターと競争しても、確実に
負けます。データベースが、AIの命かも。人間の考える範囲で、コンピューターは動きます。
将棋や囲碁などで、人間が負けるのはゲームの範囲だからです。
経済も、一見複雑に見えますが、お金儲けの結果。
いろいろな多くのデータを処理するのは
コンピューターの得意とするところです。