熊本城に見るサムライの優れた技術

情報元は、１６日の２１時からのNHKスペシャルです。
熊本城の姿には心痛みます。
加藤清正の英知のお城です。

明治以降の修理の箇所は３１％が崩れたそうです。
築城当時の石垣は１０％しか崩れていないそうです。
４００年前は、慶長伏見大地震等多く巨大の震災が発生です。

そういう時代だったからこその技術かもです。
現代も、地震から多くの教訓を得ています。
昔の人も同じですね。

一刻も早い復旧を望みますが、未来に向けて
現代人の技術の高さも加味したいものです。
デジタルなら正確に残りますが、保存が難しい。

コピーで、永久保存ですが、ＣＤ等はせいぜい２０年。
石なら、５０００年以上です。
洋紙よりも和紙が長持ちします。

昨日は、すごい大きなひょうが降りました

夕方、１８時過ぎかな、雷とすごい音がしたので
外を見ると白いものが降ってました。
よく見ると１cmくらいの透明や白の固まりです。

ひょうです。雹って書くのかな。
直に傘をささずにいると痛いです。
屋根にあたり、跳ね返っても居ます。

桜や木蓮の花びらや、木の葉もなすすべも無くです。
びっくりの光景でした。寒くは無かったです。
５ｍｍくらいの物は経験有りますが、倍の大きさ。

瓦も、塩ビのなみいたですが、丈夫なものです。
角度が有りますが、大丈夫でした。
雨も風も混じりですので、大丈夫なのかな。