ライオンを殺して楽しむ富裕層の異常行動

情報元は本日８月２５日のＮＨＫの２１時のニュースです。
場所は南アフリカです。
殺されるライオンは、世界的に有名な研究中のライオン。

名前も有ってセシルという雄ライオン。
セシルは保護区から誘き出されて、米国の富裕層が
６００万円で殺害です。今は業者も多くです。

http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/02/economic-argument-for-killing-cecil-the-lion_n_7922942.html

ケンサクしたら、有りました。２０１５年です。
業者が繁殖させて、野に放ちて、観光客等がお金を
払い、殺害を楽しむ構図です。雄は２００万円。

動物の種類により、値段も変わります。欧米も中国も
日本もお金持ちが楽しんでます。南アフリカは失業率が
３６％とかです。この産業は１００億円ですよ。

カネ払えば何でも出来ます。
保護区害なら違法では無いそうです。
人間はダメで、ライオンは遊びで殺しても良い。

おかしな話だと思えます。
家族にカネもたらされれば、人間版も出来るかもです。
映画のようにです。10億円なら、100億円ならあり得るかも。

法律に違反しないなら、なにしても良いのなら
カネの力で法律も変えるかも。
誰かを犯人に仕立て、その家族にカネ払い実際に有るかも。

日本のSPYは無理かもです。「選択バイアスの罠」

http://cadot.jp/topics/40479.html

この理屈は、今のネット時代では本当に、大事です。
「選択バイアスの罠」ってものです。
日本人は議論が下手くそな上に、ネットの普及も
あってか、レッテルはったり、単純バカも多くです。

自分の脳と意思を大事にしないとです。
変な理屈で金持ちや悪人に騙されてはイケマセン。
考えるクセもつけないとです。

「選択バイアスの罠」は、AIのメーリングリストを
きっかけに知りました。
AIも間違ったデータを入力すると結果は正反対になります。
どんなに膨大な情報を持ち、優秀な人間集めてもダメです。

明確な目的と正しい理論も方法も理解しないとです。
優秀なSPYよりも、優秀な使える人間が大事です。
日本のSPYは、当面は、実現しそうに無いです。

中国がベトナムの漁船を撃沈

http://www.sankei.com/world/news/170824/wor1708240032-n1.html

信じられません。
沈没させられた船は仲間の船に救助されてます。
他国の違法な船だとしてもやり過ぎです。

戦争中の適国の船だとしても助けたケースは多いとも聞きます。
戦争になるような事態です。
軍事力は強化しないとです。

神戸市議の橋本氏の政治不倫

元SPEED今井さんとの不倫で話題になりました。
政務活動費では、一線を超えてしまったようです。
そういう質問をされてもいましたが、明確には答えて無くです。

偽の請求書と領収書を知人に依頼していたようです。
不倫は結婚している人の浮気を意味します。
政治に関する法律の多くが罰則規定も無くです。

政治に関しては高い倫理が問われます。
そういう意味では、完全に一線を超えてます。
倫理とは言えず、不倫です。

再起にも期待出来ません。
不倫した人は、何回もします。
大好きなパートナーなら、許せても政治家や有名人は
許せません。投票しないか、見ない、買わない。

神戸市議とのことなので、関係無いです。
バレへんなら良いとの考えだと思えて残念。
そういう風潮にも残念。