あるブログで寒椿をPC水彩で描かれていました
これが何とも言えない実にいい味わいで感じがよくてふと昔のことを
思い出しました
もうかれこれ40年位前のことになるでしょうか
夕方散歩の途中で本屋さんの店先で「寒椿」という一冊の本を手にして
いました
それは茅 誠司著の随筆でした
日頃 椿の花が好きだから目に留まったものと思えます
どこかにあるかもしれないと我が家の本棚を探してみました
懐かしいですね 探し出しました
少しのあいだ立ち読みしていました
日常茶飯事でも著者の筆になれば科学的なものごとの考え方
高度な学識で書かれるのですっかり魅了されてしまいます
著者が戦後のまだ落ち着かない社会事情のなかで家を新築されてダリヤ
などの花を育てられている様子など微笑ましく拾い読みしていました
そう 後でゆっくり読んで幸せを感じよう
ただ お茶のお花では椿には西王母椿 白玉椿 初嵐椿 曙椿など固有の
名前で呼んでいますがおなじように寒椿という固有の名前の椿があるので
しょうか
それとも寒に咲く椿の総称なのでしょうか 私には解らないのです
これが何とも言えない実にいい味わいで感じがよくてふと昔のことを
思い出しました
もうかれこれ40年位前のことになるでしょうか
夕方散歩の途中で本屋さんの店先で「寒椿」という一冊の本を手にして
いました
それは茅 誠司著の随筆でした
日頃 椿の花が好きだから目に留まったものと思えます
どこかにあるかもしれないと我が家の本棚を探してみました
懐かしいですね 探し出しました
少しのあいだ立ち読みしていました
日常茶飯事でも著者の筆になれば科学的なものごとの考え方
高度な学識で書かれるのですっかり魅了されてしまいます
著者が戦後のまだ落ち着かない社会事情のなかで家を新築されてダリヤ
などの花を育てられている様子など微笑ましく拾い読みしていました
そう 後でゆっくり読んで幸せを感じよう
ただ お茶のお花では椿には西王母椿 白玉椿 初嵐椿 曙椿など固有の
名前で呼んでいますがおなじように寒椿という固有の名前の椿があるので
しょうか
それとも寒に咲く椿の総称なのでしょうか 私には解らないのです