花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

全部できてこそ

2017年01月19日 09時58分06秒 | 日記
男性の自立ということについて何時か聞いたことがあります
家事については男性が一家の洗濯物を干せるようになることが
一つの目安になるのだとか
そうかも知れないと思いました
そこには女性のブラジャーとかひらひらと飾りのついた下着など
きっと男性には厄介かもしれないです
そんなことを言うと男性の股引や最近はないかもしれませんが
ふんどしなんてものも同じ位置にあるかもしれませんが女性は
比較的に早く慣れるというかこんなものだと諦めるのか平気を
装います

角度を変えて私は実感したのですが
主人がいつか洗濯物を干してくれた時にまだ何枚か残っているのに
作業を止めています
私はてっきり嫌なもの 主人としては干せないものが残ったのかと
思いましたが理由を聞くと
「もう干場に一杯になってあれ以上は干せなくなった」と宣うのです

私なら洗濯物がもっと沢山あったとしてもそこは段取りよくして
必ず全部干してしまいますのに それが家事仕事というものなのに
そうなのよ 全部干せてこそ 出来たというものですよね
決して責めているのではないのですよ
感謝は忘れませんことよ



この寒さの中で一輪だけ撫子が咲いています 可愛そう