「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

お歳暮のお返し

2005-12-25 22:31:00 | 俺の意見!
山口県からお歳暮が届きました。「活車海老」が大鋸屑(オガクズ)の中に25匹も入っており、早速、「踊り食い」で頂きました。ごちそうさま。お返しに那須の「白美人」という葱(ネギ)と「じねんじょ」を送りました。ご笑納ください。でも、車海老と葱、芋じゃ、釣り合わないか!? まあ、いいか。うまいものは、何でもうまい。車えびも山口の産直品だし、白美人も那須の産直品だもんね。おしまい。

土地の売却

2005-12-11 01:56:46 | 俺の意見!
東京のトアル不動産屋が、俺の土地(180坪)を1坪○○万円で買いたいといってきた。10年以上前に宅地用として購入しておいた土地で、当時の購入価格の3倍の値段を提示されたので、即、売却の意志を書面で伝え、不動産屋から「買付証明」が届き、当方も「売渡承諾書」を発信した。 先方から、東京の方が節税対策で購入するので登記簿の面積ではなく、「実測売買」としたいとのことで、当方の経費負担で「実測証明書類」を揃えるよう要求された。しかも、実測業者まで先方が指定してきた。当方は、地元業者との合見積りを要求したが、税務署への書類が必要で、その書類作成に慣れた先方指定の業者を使う方がコストが安いといってきた。当方は「おかしいぞ!」と思い。先方の営業担当部長に「実測料のみ支払わせて、土地売買を無効とすることはないか?」問い質したところ、そのようなことは絶対ないとの回答だったので、その言葉を信じて、実測料金を支払い。書類確認後、売買契約書を交わした。ところが、支払い期日1週間前になってから、先方より「資金繰りがつかず、この契約を解除する」旨の内容証明付郵便が突然送付されてきた。「ふざけんじゃねe-」ということで、先方の営業部長へ真偽を問い質し、法的処置も辞さないことを伝えた。先方としては、本社がやったことで、誠に遺憾であるとのコメント。営業部長は「来年度の優先物件として、契約は継続している」ということで、当方の要求により「書面で、契約継続中であること」を取り付けた。来年、年初に再度確認することになっている。
 こんなわけで、世の中にそんなに「うまい話はない」ということを今、体験しているわけです。善良な市民をダマスという行為には、断固として戦う意志であり、万が一に契約が破棄となっても、当方が支払った「実測費用」は絶対取り返す覚悟であり、この点については、既にこの種の専門法律事務所に相談しており、取り戻せるとの回答を得ている。みなさんも、「おいしい話」には十分注意しましょうね!

安易な「サラリーマン増税」断固反対!

2005-07-20 00:38:49 | 俺の意見!
政府税調の報告で、サラリーマン世帯向けの大幅増税策が打ち出されているがとんでもないことである。安易に取りやすいところから税をとるという考えが気に入らない。「増税前にもっとやることがたくさんあるだろ!」と言いたい。会計検査院の指摘する不正支出や無駄遣いは2003年度で430億円に上るそうだ。社会保険庁の無駄遣いも指摘されている。とにかく、政府は民間企業並みに、徹底した無駄なコストの削減をシッカリやったり、不必要な公共投資の見直しを実施して、本当に国民のためになる公共投資のみを実施するべきだ。また、公務員は国と地方あわせて400万人もいて、その給与水準は民間よりもはるかに高く、年間の合計人件費はなんと約30兆円にものぼるらしい。そのくせ、毎日、定時になったらピタッと帰る。市役所に定時間際に仕事を持ち込むといやな顔をされる。「ふざけるな!」といいたい。民間企業では、人材が慢性的に不足しており、一人で何役もこなし、残業なども当たり前にやっている。是非とも、公務員も人事考課や業績査定により、給与に格差をつけるべきであり、成果主義を徹底して、給与に反映させるべきである。また、どしどし、能力のない者は配置転換をして、税金の無駄を減らしてもらいたい。公務員を1割削減するだけで約3億の節税ができるわけである。また、サラリーマンは所得を100%捕捉されるが、自営業が50%で農業が30%しか捕捉されない。さらに宗教法人などは税制が優遇されている。まさしく「坊主丸儲け」である。非常に不公平で不快感すら感じる。このあたりの、見直しもシッカリやってもらいたい。文句はまだまだあって、きりがないから止めるが、とにかく、増税をするなら、それなりにキチンと「説明責任(アカウンタビリティー)」を果たして、国民に判りやすく説明してもらいたい。そのときは必ずどのような無駄を排除したのかをキチンと示してもらいたい。いづれにせよ、サラリーマン増税をする前に「もっとやることがあるだろ!」と重ねて言っておく。国民の血税をもっと大切に使ってもらいたい!。
おしまい

地上デジタラン

2005-07-16 01:11:04 | 俺の意見!
デジタルチューナー内蔵の「DVDレコーダー」を買ってきて、接続してみたら、「地上デジタル放送」が映らない。あれこれやって、カミサンとあーでもねぇ、こーでもねぇとすったもんだしたあげく。おい、ちょっとまてよ。そもそも、ここの住んでる所は地上デジタル放送が映るエリアなのか!?インターネットで調べてみたら、地上デジタルが見えるようになるには、まだ数年かかりそーだ。ということがわかった。地上デジタルでなく「地上デジタラン」だ! バカヤロー
おしまい。

メタボリックシンドローム

2005-07-15 00:41:11 | 俺の意見!
あなたのウェストがスリムになったら、これまで履いていたズボンを1000円で買い取ります。と看護婦が言う。そのズボンを発展途上国へ送るそうだ。最近、「メタボリックシンドローム」と言う言葉ができたそうで。病気ではないが、ウェストが85cm以上あって、①高血圧②高中性脂肪症③高コレステロール④糖尿⑤肥満のうち、3つ以上当てはまる人は、健康な人に比べて、動脈硬化になりやすく、よって、心筋梗塞や脳梗塞の病気に罹る確率が30倍となる。というデータがあり、これに当てはまる人が「メタボリックシンドローム」というそうだ。
「大当たり」であり、看護婦さんが私のズボンを買いますという意味がやっと理解できた。しかし、スリムになって、これまではいていた○○cmのズボンを買ってもらうまでは、相当の運動と努力を要することは明白である。と考えながら、おいしいビールを毎日飲んでいる!
おしまい

カラオケ練習法

2005-06-26 01:53:09 | 俺の意見!
随分と前から、歌番組を見なくなった。なぜか?オヤジ用の演歌が姿を消してしまったからだ。若者系のラップの乗りはどうもついていけない。アップテンポの曲や高音の曲は、「夜の酒場」には似合わない。ムードのあるスナックには、やはり、バラード系か演歌系で盛り上げたいネ。しかし、いつまでも昔の古い曲を歌い続ける「オヤジ」にはなりたくない。やはり、次々と新しい曲にチャレンジし、自分の「持ち歌」を増やしていくことが、俺流の「こだわり」である。
自宅のパソコンには、「MY歌本」のファイルがある。カラオケをネットでダウンロードしているから、自宅でカラオケの学習ができる。気に入った曲をダウンロード(1曲150円)して、「MY歌本」にダウンロードすれば、何回でも聞くことができる、EXCELに落として、プリントアウトし、風呂場や、車の中で練習する。短時間でマスターできる。
今日も1曲覚えた。美川憲一の新曲「赤坂ブルース」である。中年のオヤジには、中々グッドです。
馴染みのスナックで、「何か1曲歌って?」とか言われたら、さりげなく新曲を歌う。すると、盛り上がります。ちょっと尊敬されたりもします。努力の甲斐もあったかな・・・と自己満足。
 こうして、オヤジはまた、「カラオケ練習」に励むのです。
おしまい。

妻への思い

2005-06-10 00:38:45 | 俺の意見!
 いつも妻には、感謝している。酒のツマミを作ってくれる。俺の好きな「冷奴」と「ブロッコリー」は黙っていても必ず出してくれる。掃除をしてくれる。洗濯をしてくれる。アイロンを掛けてくれる。当たり前のことなのかもしれないが、よくやってくれている。愚痴一つ言わず、文句の一言も言わず、毎日、毎日、1年365日。そして、働きにも出ている。家計簿もキチンと付けている。新聞の広告を見て、安いスーパーに買い物に行く。5倍ポイントのつく日は必ず買い物にいく。こづかいは月8万円くれる。何一つ不自由なく、妻のお陰で暮らしている。
 そんな妻が、今日から海外旅行に出かけてしまった。今回は「香港4日間の旅」だそうだ。毎年女友達と2人で海外旅行にいく。日頃、自分で稼いで貯めたお金でシッカリ遊んでくるそうだ。何も文句のつけようがない。どうぞ、楽しんできなさいとしかいいようがないのである。
 さて、困った。家のことは普段何もしないので、何もできない。だから何もしない。ことにしている。妻に言わせるとお願いだから「何もしないでください」とのことである。そして、留守中のこずかいとして2万円を置いていった。この2万円が4日間の生活費である。今はコンビニがあるから、なんとか凌げると思う。
 しかし、家に妻がいないと何だか寂しい。反面、なんだか久々の一人暮らしで、うれしい気もする。Wベットの真ん中に大の字に寝れる。ベットがこんなに広かったのかと思ったりして。 とにかく、無事に帰ってきてほしい。それだけである。
おしまい。

「くだらない(降りれない)男」へ

2005-05-30 00:11:46 | 俺の意見!
高圧線鉄塔に登り逮捕 群馬、埼玉の1万世帯停電 (共同通信) - goo ニュース
自殺したいのなら、人に迷惑を掛けない「死に方」を選ぶべきである。この「くだらない男」を救出するために、周辺1万世帯の家庭が「強制的に停電」させられた。こんな理不尽なことが、あってよいものだろうか!? この停電のおかげで、ある人にとっては「人生の転換」を余儀なくされた方もいるのではないだろうか?その人の補償はどうするのか?このくだらない男に請求しろとでもいうのか? 費用対効果を十分検討した結果の措置なのか? このような「くだらない男」には、莫大な費用を請求し、一生かけても、この停電により多大な損害をこうむった方々へ、その損害額を支払うべきであると思う。また、自殺をする者は、死後の始末に必要なコストを見積もり、その額の明細と現金を所持しておくべきである。その費用は親族が拒否した場合は、すべて「税金」で賄われるハズであるからである。いづれにせよ、他人に迷惑を掛けるな!
おしまい。