「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

睡魔に負ける読書!

2018-07-11 00:10:00 | Weblog

最近、読書がすすまない。寝床で本を読むのが楽しみで、本を手にするが、「すぐに眠くなっちゃう!」2~3ページで、睡魔に襲われてしまう。退職してから、こんな感じ。だので、寝床に本が滞留してきた。いま、読了待ちの本は,「和声法がさくさく理解できる本(土田京子)」「スペイン現代史(若松隆)」「裏側からみるクラシック作曲家(上原章江)」「図解幕末・維新の100人(童門冬二)」「本と映画のはなし(ポパイ特別編集)」そこに「PHP」が昨日届いた。どれもおもしろいので、つまみ食い状態。その日の気分で手にする本が変わる。たまに、気合を入れて読まなくてはと思いつつ、やはり睡魔に負かされる。無駄な抵抗は止めて、眠い時は眠ることにした。時間はタップリあるもんね。 おしまい。


革紐・「スパイラルツイスト・ブレイド」

2018-07-10 00:10:00 | Weblog

革紐の編み込み技法の1つ「スパイラルツイスト・ブレイド」で、作ってみましたストラップ。締め込みが甘かったので、目が途中、荒くなっちゃいました。でも、はじめてにしては、上出来ですかね。これも、スキルの1つとして、覚えました。これも、配色や素材のボリュームを考えて、バリエーションが楽しめますね。アイデア1つで、いろいろな発見ができるところが、イイねです。 手作りに「こだわって」ます。おしまい 

 


近松文楽「出世景清」:本邦初公演

2018-07-09 00:44:22 | Weblog

7/8(日)場所は、まわり舞台を有する山口県「ルネッサながと」。第6回ながと近松文楽「出世景清」本邦初公演。近松門左衛門作、6世鶴澤燕三作曲、鳥越文蔵発意・監修。330年振りにこの長門の地で、日本初の「通し上演」が実現した。前半「熱田の段」から「阿古屋住家の段」までが素浄瑠璃で、後半「六条河原の段」から最後の「清水寺の段」までがまで人形浄瑠璃。今回の配役は、すべて日本の文楽・浄瑠璃界を代表する弁士、三味線、人形使いであり、その名も、竹本三輪太夫、豊竹呂勢太夫、鶴澤燕三、桐竹勘十郎、吉田玉男、その他と、日本文楽を代表する国宝級の面々。特に人形浄瑠璃の部分では、まさしく人形に命が宿ったような繊細な動きに感動しました。全体のストーリーも素晴らしく、特に、「六波羅新牢の段」で阿古屋が景清に許しを請うが許されず、二人の子供を道連れに自害して果てる場面や、最後の「清水寺の段」で、景清が頼朝への無礼を詫び、自ら脇差で両方の目玉をえぐり出し、御前に差し出す場面など、実にリアルな動きに、ついつい引き込まれ感動しました。いずれにせよ、人形浄瑠璃という日本の伝統文化の最高峰の舞台を生で鑑賞できたことは、よい体験でした。 「こだわり」の人形浄瑠璃でした。 おしまい

  


「学ぼうやセミナー」の講師

2018-07-08 00:10:00 | Weblog

来たる7/28~29日の2日間、防府市生涯学習課の人材バンク登録講師による「学ぼうやセミナー」が文化福祉会館を会場に開催されます。チラシが出来上がってきましたので紹介です。今回、アンデスの民族楽器「ケーナに触れてみよう!」という体験コーナーを企画し、講師として参加します。自分の担当日時は、7/29(日)10:00~15:00です。ケーナという楽器が、まだまだマイナーな楽器ですが、多くの人にその魅力を知ってもらいたいと願って企画したものです。当日は、「ケーナ」を多数持ち込み、実際にケーナを手にして、吹いてもらい、体験してもらいます。ケーナ以外の楽器も展示予定です。多くの皆さんの参加をお待ちしております。 「こだわり」のセミナーにします。 おしまい

     


PERÚ:MENA社製チャランゴ

2018-07-07 00:10:00 | Weblog

アンデス音楽には欠かせない民族楽器「チャランゴ」。ペルー・MENA社製のチャランゴです。1台は現在使用中のフラットバックの通常演奏用、もう1台は、エレアコ・チャランゴでライブ演奏なんかで使用するために購入したものです。どちらも、Me gusto(お気に入り)です。海外の楽器ですので、その道のプロが製作したものに「こだわり」があります。 永く使うものは、信頼できるイイものを持ちたいとの「こだわり」です。おしまい 

 


革紐:スクエア・ブレイド

2018-07-06 00:10:00 | Weblog

2㍉巾の革紐をその名のとおり四角形に編み込んでいく技法「スクエアブレイド」でつくった。ストラップ。如何でしょうか? 結構手間がかかる。ので、時間があるときしかやらない。革紐の色を変えて、何本か製作して、欲しい人にあげます。この次は、少し太めの革紐で「スパイラルツイスト・ブレイド」技法でウォレットチェーンなんかを作ろうと思ってます。 おしまい

 


ZTアンプ:Lunchbox Junior

2018-07-05 00:10:00 | Weblog

チャランゴ・エレクトリコの室内練習およびライブ用に、アメリカのアンプ専門メーカー「ZT社」のコンパクトアンプをゲット。小型軽量ながら「最大出力50W」を誇る、優れもの。その名も「ランチボックス・ジュニア―」つまり「弁当箱(小型)」なのである。頼りになる逸品です。おしまい

 


CHARANGO ELECTRICO

2018-07-04 00:10:00 | Weblog

7/3,ペルーのチャランゴ製作の第一人者クリスティアン・メナ氏製作のチャランゴ・エレクトリコ(エレクトリック・チャランゴ)が届きました。本体は、ギター材としてもポピュラーなマホガニーの単板を削り出し、チェンバード加工を施したセミソリッドボディを採用しています。ソリッドボディですが、アコースティックで柔らかなエアー感と生鳴りの良さは、イイ感じです。ボディ内部には、ARTEC社製高性能ピエゾマイクと9V電池駆動アクティブプリアンプを搭載。アウトプットジャックから外部のアンプやパソコン等に接続し、野外やライブハウスなど、いろいろな楽しみ方が可能です。ナスカ平原のハチドリの地上絵をモチーフにしたデザインもけっこう、目立ちます。 早速、アンプへのシールドと接続用ラインを買いました。 こだわりの逸品です。 おしまい

   


山口県産「酒の肴」

2018-07-03 00:10:00 | Weblog

山口県は、酒も美味いが、肴も安くて美味い! 特に、地元、山口県産の小魚の「金太郎」と「平太郎」は、「酒の肴」として、ブチ美味です。オーブンでチョッと炙ると、香りも引き立ち、最高です。ちなみに、金太郎は「ヒメジ」、平太郎は「オキヒイラギ」です。平太郎の方は、地域によっては「ジンガメ」と呼ぶところもあります。酒の肴にも「こだわり」ます。 おしまい

 


「PC修理」:データ保全の疑問

2018-07-02 00:22:14 | Weblog

NECのVALUESTAR,使用開始後4年目で液晶画面が故障した。保険期間内での修理に出す際に、データのバックアップのため、フラッシュメモリーにデータを移す作業の工賃とメモリー本体の料金として、2万2千円ほど支払うことになった。修理完了し本体が戻ってきたが、データは全く影響なく、元のまま使用できた。結果としてバックアップの必要はなかったわけである。修理明細を見ると、Y電気側が有償修理代金として3万7千円程支払ったことになっており、少しでも修理代金を取り戻すため、データのバックアップを勧められた感じが否めない。教訓として、次回、PCの修理をする場合は、メーカーサイドで、故障内容の確認をしてもらってから、データの事前バックあアップが必要かどうか判断するべきである。Y電気は、データの保全の保証ができないというが、故障の箇所に応じて、データの事前保全の必要可否が判断できるはずである。修理契約書作成の際、一度、食い下がってみる手もある。 おしまい