元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)は、昭和30年に、地域の網元であった岡村斉（おかむらひとし）さんの枕元に白狐が現れ、「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか。」と過去からの関わりを詳細に述べた後、「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことにより、建てられたとのこと。ご利益は、商売繁盛、大漁、海上安全、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就等、いっぱい。昭和62年から10年間かけて奉納された123基の鳥居が、龍宮の潮吹側から100ｍ以上にわたって並ぶ景色が見どころ。神社敷地内にある高さ約6ｍの大鳥居の上部には賽銭箱が設置されており、見事、賽銭を投げ入れることができたら願い事が叶うと言われています。これが、なかなか入らない！説明はこれくらいにして、ここの「マスキングテープ」が「レアもの？」ってんで、持ってます。 おしまい
いよいよ、忘年会たけなわ。昨晩、フォルクローレ音楽の仲間たち「周南エスペランサ」のみんなと、グループレッスンの後、徳山の飲み屋街へ繰り出し。忘年会！今年1年を振り返り、来年へ向けた活動の方向など、酒を酌み交わしながら盛り上がりました。あと、地元の音楽仲間グループとあと2回、それと、東京の実家に戻り、同期の友達家族同士で、タイ料理忘年会。と計3回予定してます。暴飲暴食に要注意です。でも、ついつい、ハメが外れます。 おしまい
12/1～1/27まで、明治維新150年記念企画展「富海の幕末維新~海と、ともに富海~」が防府市文化財郷土資料館で開催されてます。入場料100円。土曜日に行ってきましたが、ガラガラで、ゆっくりと資料をみることができて、良かった。かつて、富海の飛船問屋の大和屋政助は船蔵に「高杉晋作」を匿い、飛船で下関まで逃がした等のエピソードがある。また、元治元年（1864）に英国から緊急帰国した伊藤博文、井上馨が富海に上陸し立ち寄ったとされる飛船問屋入本屋宅跡には、「伊藤井上両公上陸遺蹟碑」が建立されている。富海の地元の名士が幕末維新を援助していた記録資料が現存している。そうそう、ミリオンセラーとなった南沙織の「誰もいない海」のモデルとなったのは、この「富海海岸」です。これホント！ おしまい
ＰＨＰ12月号の特集記事「油を変えれば健康になる！」を読むと、どうも、「亜麻仁油（アマニオイル）」がいいらしい。近年「体にいい」と話題になっている「オメガ３」といわれる脂肪酸（α-リノレン酸）が、多く含まれているらしい。オメガ３は体内で造られない必須脂肪酸で、体内で代謝されると「ＥＰＡ（エイコサペンタエン酸）」や「ＤＨＡ（ドコサヘキサエン酸）」となって、中性脂肪の蓄積や、血中の中性脂肪値の低下、血圧降下、血液サラサラ、骨量・筋肉量の維持、ガン細胞の増殖予防、脳神経の働き促進など、様々な効用があるんだってね。そのモトが「α-リノレン酸」。これを直接摂るには、この「アマニオイル」をサラダのドレッシングや和え物、味噌汁なんかにひとさじ垂らすと「イイね！」って感じ。イヤ～だ。健康を気にする年頃になってしまった。 こだわりの「オイル」です。 おしまい
12/6 当ブログへのアクセス件数が、「６６万件」を突破いたしました。毎回ですが改めまして、心より御礼申し上げます。永年勤めた会社を60歳定年で退職して、早1年が過ぎようとしています。振り返ると、「スペイン語学習」「太極拳」「ケーナ演奏活動」「健康づくり（水泳・アクアビクス・筋トレ）」の4本を柱に活動してきました。おかげ様で、とても充実した日々を過ごすことができております。中でも、「ケーナ」の活動は、老人介護施設の慰問の他、「ケーナ公開講座」を開くなど、勢力的に展開してきました。多数のリクエストに押され、いよいよ「ケーナ教室」を開設することになりました。来年1月から本格スタートします。現在、入会者は5名。まずは、リタイアメントを対象にした平日限定コースからのスタートです。当ブログについても、公約どおり、年初より、日々記事を更新しており、1日たりとも欠かさず記事を刷新してきました。その成果が、皆さまからのアクセス件数アップに繋がっております。今後も、残りわずかな、2018年になってきましたが、最後の365日目まで、更新継続していきます。今後とも、当ブログをご贔屓に、よろしくお願い申し上げます おしまい
12/2（日）農林水産祭りの流れで、イオンタウン防府で「全国陶器まつり」やってるってんで、覗いてみた。折角の機会なので、ご飯椀を買い替えることにして、お気に入りの１点を探し出しました。３００円の有田焼で上等です。なんと、「仏様用の珈琲カップ（直径３㎝）」を発見。コーヒー好きの人の仏壇には、これがイイね。 俺の時もこれで頼むよ！ おしまい
12/2（日）道の駅「潮彩市場」で防府市農林水産まつりが開催されました。ジムの帰り道に立ち寄ってみました。海の幸、山の幸が盛りだくさん。いろいろな屋台があって楽しめます。昼飯に何を食べようか？ 目に止まったのが「じゃこ天サンド」。いただきました。ステージでは、お友達の「五郎さん」がテナーサックスを吹いてました。おしまい。
12/1（土）山口サビエル記念聖堂前広場で、「やまぐち光誕祭」が開催されました。今から、およそ500年前の1551年、第31代当主、大内義隆は、フランシスコ・サビエルの布教の願いを寛容に受け入れ、翌1552年旧暦12月9日（西暦12月24日）、ここ山口の地で降誕祭が行われました。これが「日本で初めてクリスマスが祝われた日」と記録されており、山口が日本の「クリスマス発祥の地」とされています。「12月、山口はクリスマス市になる」を合言葉に、本日の記念セレモニーを皮切りに、様々なイベントが山口市内各地で開催されます。まずは、記念聖堂セレモニーで、湯川れい子氏の「クリスマス市宣言」にはじまり、歌手・平原綾香さんの生声による「きずな」の独唱、他有名アーティストの演奏。第２部は、「出会いと絆が生む奇跡~音楽と光が紡ぎ合う大聖堂~」をテーマに、音楽と光で大聖堂前広場が光のページェントで演出されました。「出会い」「贈り物」「繁栄」「絆」「奇跡」の５つのシーンを表現。幻想的な雰囲気に包まれ、クリスマスイベント・オープニングアクトに相応しい内容でした。改めて、人と人の「絆」の大切さの想いを新たにしました。 おしまい
いよいよ、コイツのお世話になる季節となりました。ＰＣのＵＳＢポートに接続して簡単、手軽に使えます。ペットボトルを使えるのがうれしいね。乾燥から、ノドを守ってくれます。ケーナ奏者としては、必須アイテムです。 おしまい
11/30、インフルエンザの予防接種に行ったら、偶然、待合室に県立美術館への「招待券あります」の文字を発見。現在、公開中の雪舟の弟子「雲谷等顔展」の入場チケット（1枚1300円相当）を2枚頂きました。というわけで、インフルエンザ⇒ランチ⇒美術館となりました。雪舟を継いだ男「雲谷等顔」の水墨画の世界を堪能しました。 こだわりの美術館です。おしまい
