わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

みんな光の子ども(続き 4)

2011-11-09 09:13:48 | 癒し
      (前日からの続き)

 私の中には何も無くて、何も無いという
のは非常に気が楽ですね。この地上に起きて
くるべき事柄は全部起きるだろうし、その
ことによって人間というのは、一つずつ
何事かを学んでゆくんです。魂の中に学んで
いくように出来てる。

 例えば、争いはいけませんよ、戦争は
いけませんよと言っても起きてくるという
のは、その時その時に、もちろん浄めの
意味もあるんですけど、その時に個人として
死ぬ波もあるんですが、こんないやなものを
見せられる。何でかというと、そのことを
通して本当の平和とはどういうものか、
本当の平和な世界を築くためには何を
しなきゃならないかということをウンと
骨身に沁みて、この地上に生きている人達が
心に刻んでいかないと、平和というのは
来ないんですよ。
           (翌日へ続く)