わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

みんな光の子ども(続き 6)

2011-11-11 08:55:01 | 癒し
     (前日からの続き)

 この世の中は全部循環になってましてね、
その人の一生、何百生もある中の一生
なんだけど、その一生が今度はキチンと
神様につながって、神様の働きを喜んで
するように、そういう計画のもとに、皆が
生きたり死んだりね、入れ替わったり又
生まれて来たりしているんですね。

 今からの世界というのは、もう骨肉
相食(あいは)むという状態ではない
ところへ進んで行くんです。それは、人間の
我だとか想念だとかに任せていたら、もとへ
戻ってしまうけれど、我々だけじゃなくて、
宇宙の星々からもいろんな援助がある。目に
見えない世界から高い援助がある。その高い
援助の中で、我々が共に祈って共に光を
降ろしていく、祈るということは、この
地上に光を降ろすということなんですね。
 一回祈ると本当にものすごい範囲の中に
光がポーンと降りる。そして目には見えない
けれども、光の子供の自分がいろんな所へ
行って浄めたり祈ったりする。

          (翌日へ続く)