わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

祈っていれば 必要な言葉は与えられる

2012-04-15 12:35:31 | 癒し
      52
 ただ神の愛あるのみ。

      53
 心をおだやかにすること。

      54
 心をおだやかにっていったって、無気力
ということじゃないんだよ。心を光でみたす
ということです。光は何物にもまさる私達の
力なんだから。

      55
 自分がただしいとおもうことをやりとおす
ことと、人を容れる心とがぶつかっては
ならないのです。人間は、よくここのところを
思いちがいをしてしまう。気をつけましょう。

      56
 祈っていれば、必要な言葉は与えられるんだよ。
 語ろうとするからぶつかるんだ。

祈り心を失った宗教者は・・・

2012-04-14 10:19:46 | 癒し
       46
 光というものは愛なのです。極みのない
愛なのです。

       47
 祈り心を失った宗教者は降壇しなければ
なりません。

       48
 祈り心でつねにつとめるということほど
むずかしいものはありません。しかし、
神の大愛に抱かれてしまえば、私たちは、
からだ中で祈っている自分を見つける
ことができるのです。

       49
 わたしは呑気。

       50
 私のこころは、いつも神様にむいています。
 それはただ、私が素直だったからです。

       51
 愛あるところに神ありというのは本当だよ。
 宗教家の私がいうのもおかしいけれど、
宗教にもこだわってはいけないんだ。

神を信じることは 大きな楽天を抱くこと

2012-04-13 13:18:56 | 癒し
       38
 何よりも大事なものは、人としての
やさしさです。これがなければ、すべての
ことは成り立ってゆきません。

       39
 生き生きした生命の流れ。神の意志。これを
とどめることは誰にもできない。

       40
 神を信じることは大きな楽天を抱くことだ。

       41
 あなたがたは光っているのだ。朗らかな
生命そのものなんだよ。

       42
 無邪気に無邪気にもっと無邪気に。

       43
 肩の力を抜いて、さあ神様のなかに
入りましょう。

       44
 世界人類が平和でありますようにという
祈りのすばらしさ、この祈りは、自分も、そして
人類にも救済が同時に及ぶのです。

       45
 神の言葉をきくには、ただ心をすませて
あらゆるものに感謝をすることです。すると
きこえるもきこえないもなく、心が澄んで、
神様の光がサーッと入ってきます。

智恵をみがきなさい

2012-04-12 09:04:14 | 癒し
         29 
 私は語ろうとおもったことがない。生きようと
おもったこともない。ただすべて神がよいように
私を使って下さるとおもっている。

         30
 神は私を、真理のためにそなえて下さったのだ。
 私ばかりではない。すべての人間は、みな真理の
ためにそなえられているのだ。

         31
 祈りは生命(いのち)の宣言。

         32
 光がみえても光にとらわれず、ただ素直に神様を
呼びなさい。もし、あなたに霊能が必要なら、神は
決して取り去りはしない。

         33
 霊能とは何か。神様にずーっと深く入ることか。
 ちがう。深く入らせて下さって、神様と二人だと
自然に心がおもう時、真の霊能が、あなたの本心が
ひらくのだ。

         34
 なぜ人間を分けるんだい。このなかで、身体を
傷つけずに細胞を取り出せる人がいるかい?

         35
 人間智で測ることのおろかさ。

         36
 智恵をみがきなさい。みがいてみがいて無になり
空になったら、そしてその空もなくなったら、神の
智恵が流れ込んでくる。

       37
 神の智恵のたしかさ、そして深さ。

肉体を持ったまま 霊人になる日が来る

2012-04-11 14:07:47 | 癒し
         23
 神の前に生命を投げ出している人が何人
いるだろうか。けれど、私は失望はしない。
 肉体を持ったまま、みんなが霊人になる日が
来るのだから。

         24
 神様は、決して人間を苦しめはしない。

         25
 私の歎きは、永遠の前に通り過ぎる一瞬の影。
 光ばかりが私をつつむ。

         26
 この宇宙のすべてがとり去られても残るものが
一つある。それが神の愛だ。私達は、この神の
愛の中に溶け込む生命なのだ。

         27
 いのちが光そのものだと気付いたら、みんな
楽になる。私はそのための働きを今も
しているのさ。

         28
 肉体は神の光を受ける器。光を受け切るために
肉体を弱めることもある。しかし、それは、神が
あなた方を愛しているからなのだ。光の器よ出て
きなさいという神様からの呼びかけなのだ。