最近、言葉に関心を持つようになってきた。
コロナで家に引きこもることが多くなって、図書館は閉まっているし、
映画もユーチューブも飽きたし、積読もほぼ消化してしまったので、
昔読んだ本とか、日記とかを引っ張り出して読むようになったせいかもしれない。
特に旧暦とか調べだすと、日本語の奥深さに圧倒されてしまう。
今までなんと無神経に言葉を使っていたのかと・・・
と言って、すぐに改善できるわけでは無いが。
季節感にも少しは敏感になったかもしれない。
そんなことを思っていると、今年は例年よりも数週間季節が早まっている気がした。
それで、以前の写真を見てみると、確かに早い。
これは4年前の家の前の桜。
4月15日の物だが、今ちょうどこの位。
4月末から5月にかけての牡丹も、もう咲き始めている。
以前の歳時記は当てはまらないなぁと・・・
歳時記なんて言葉も、改めて調べてみると俳句・季語と関係が有った!
え! 無知にもほどが有るって?!
急に藤が咲き始めた。例年5月なのに
ニガナもグランドカバーみたいに広がって美しい。
草桔梗だと思っていた。
先日ある方のブログで蔓日日草だと書いてあったので、調べ中。
そうそう、そのブログに役立った押したかったのに、やり方が分からず断念。いつもそう。難しい。
白いツツジ。
移植して諦めていたけれど咲いてくれた。
筍!
先週京都で買おうかと迷ったけれど、まだ早いからと止めておいた。
毎年4月末頃、初筍を楽しんでいるので。
昨日は近所の直売場で筍を見つけて、もうちょっと待てば安くなると
買わずに来たのだった。
さっき、近所の友達が届けてくれた!
買わないで良かった!
やっぱり例年より一カ月近く早い。