野草が好きだ。
いろいろな本を読んでも、ドクダミ、ゲンノショウコは薬草の代表格として書かれている。
ところが私はゲンノショウコを見た事がない!
8月土用の丑の頃に、一年を通して使うだけ収穫して、しっかり干す。などと書かれているので、是非そうしたいと思い探しているのだが…
20年くらい前だろうか、私はゲンノショウコを見つけたと思って、よく調べたらアメリカフロウだった。
ゲンノショウコは毒草のトリカブトに似ているから注意!
なんて書いてある。
トリカブトとゲンノショウコは見分けがつく。
でもアメリカフロウはゲンノショウコと(私にとっては)見分けるのが難しい。
アメリカフロウの繁殖力は凄い。
毎年駆除するのに大変な労力が必要だ。
コロナ5類で外出しやすくなったので、野山に出かけて行ってゲンノショウコを探そう。
それから、今、気になっている事がある。
私の野草の先生、本を読んだだけだけれど…
村上光太郎先生
先日、久しぶりで歯医者に出かけた時、時間があったので本屋に入った。
そこで「ヨモギ」の本を見つけ、パラパラと目を通してみた。
良かったら買うつもりでいた。
あるページにいったら、村上光太郎先生の記事が有って(故)と書かれているではないか!
頭の中は真っ白に…
本を買うことも忘れてしまった。
家に帰ってからネットで調べたが、全く情報がない。
安保徹先生の時と同じ。
どうなっているのだろうか⁉️
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