サラリーマン生活20年のご褒美。
勤続20年の旅行が1年前くらいからチラつくけど、このコロナ禍。
年の初めなどは、「海外旅行会解禁は今年は無理かもなぁ」と思ったけど、
10月11日に水際対策が大幅に緩和され、ワクチン3回接種の証明か72時間以内の検査結果があれば隔離不要に!
これは行くしかない!と10月24日に予約。
今年中に休みを取らねばいけない、そして行ける時期も多少限られる。
ギリギリ海外に行けるタイミングだった。これは奇跡。1年前だったらまだ行けなかった。。
そんなわけでギリギリ行けた欧州旅行、ヨーロッパ旅行を通じて、何気に中国語に触れる時間が多かったのは思わぬ収穫。
とりあえずざっくり思い出振り返り。
・何しろ体調管理の大事さ。本気でミュンヘン病院も覚悟した。だからお酒は飲めず、食事も楽しめなかった。
・マスク政策、日本の常識は世界の非常識。帰国子女の気持ちが良く分かった。
・中国語を思いの外使う機会多く、机で勉強というよりはやっぱり使う方が面白い。ノイシュバンシュタイン城とウィーンの歌劇場前での直播はサロン再開の大きな起爆剤へ。
・観光はとても面白い、それと同時に言葉が通じるともっと面白い!英語が勉強したい!(笑)
・夫婦の形(参加のご夫婦と食事ご一緒してヨーロッパで悩む、、)
・それにしてもツアー旅行は疲れる。食事の度にプチストレス、、
・最後はベッドで寝てないから昨日の昼のスキーポールのビールは、今日の昼と勘違い
・ロシア通らないよう、行きはアラスカ、帰りはウクライナ南、これで地球一周。
・ミュンヘンで老師とお会いした事と、最終夜のウィーン学友協会は大感動!一生の思い出となった!
というわけで、この後完結できるのにどの程度時間がかかるか分からないが、ヨーロッパ旅行の始まり!