ちょびっと

悪性リンパ腫の闘病経過
LaptopPC、MINIPCや手巻き煙草の模索その他諸々気分で紹介。

ちなみに

2009-05-04 | ML115 G5
最近のML115G5のチップセットはNVIDIA NFP3401といっておりますが、私のマシンではNFP3400で御座いますじかにチップを見ましたから間違いないです。
期待はずれでしたね。
というか、リビジョン違い(NFP3400.A3とか)で勝手にNFP3401といっているんじゃないかい?
まあいいんですけどね。

前面の冷却ファンを5.6mmほどビデオボード側に移動させたところ、チップセットが3.4℃下がり50℃以下をキープしております。
もう少しビデオ側に移動させれば数度下がるかもしれないので改良の余地ありですね。
もう少し粘って見ることにします。

構築完了

2009-05-03 | ML115 G5
今回は気合入れてマシンの構築に勤しみました。
細かいパーツの変更から始め、変更するところをあらかじめ選別することから始めました。
グラスワッシャーから超絶縁ポリカワッシャーに変更したりCPUの冷却ファンを前回壊してしまったML115G5のリアファンから流用しPWMファンの利点を十分に利用しました。
サウンドカードもASUSのXonarD1に変更しPCIスロットを活用しました。

今回DragonFlyの取り付け角度を入念に壊れたマザーで調整し、ヒートパイプの角度も若干変更することにより物理的干渉を極力減らした仕様になっております。
熱伝導性フェイズチェンジシートを利用しヒートシンク取り付け時におけるチップセットのコア欠け防止対策もしております。

ネットワークチップとサウンドチップに銅製のヒートシンクを取り付け温度の上昇を極力減らしております。

まだ完成したてなので本領発揮とまではいきませんが、後少しの改良を施して完成に持って行きたいと思います。

とりあえずは復活、改ML115G5ということでしょうか。

ついに到着

2009-04-26 | ML115 G5
日にち指定をしていたので本日到着
本格的に構築開始です
同時に注文していたマウスもツレが喜んで使っております。
前回の失敗を教訓に気を引き締めて構築していきたいと思います。

もう我慢できない

2009-04-15 | ML115 G5
もう我慢できないのでML115G5を発注した。
ついでにマイクロちゃんのマウスも注文し代引き無料をいいことに抱き合わせで購入。
心がス~としたがなんとなく不安もどよどよと襲ってきた。
お薬タイムをしなければ・・・



...寝る

部品調達中

2009-04-14 | ML115 G5
再起をかけるべくショップにパーツを発注中である。
ザワードのZCG-2020である。
もうしばらくすれば入荷可不可が判明する。
やるならきっちりやりたいですからね。
ML115G5の値段も後2000円は値下がりしてくれないかと待ち中です。
しかし、早いとこ再構築したいところです。

完全に逝かれた

2009-04-11 | ML115 G5
マザーボードが完全に逝かれたのでもう一台ML115G5を買うのだ
今度はサウスブリッチ関係は弄らない事にする。
しかし、あの爆熱が気にいらないので爆音仕様のマシンとして仕上げるつもりだ
風車大好きな私としては爆音なんて気にしない
冷えれば上等、静音なんてくそ食らえ
壊れたマシンからファンやらなにやら取り出して冷やしてやるぜ
そして、残骸のマシンケースをデコするのだ
削ったり穴あけて改造しまくってやるぞ

ML115 G5多分逝った

2009-04-10 | ML115 G5
サウスブリッチのグリスの交換をした。
その後マシン沈黙・・・
電源入るが画面が出ない
完全にばらしてあの手この手とやっていたら主電源のケーブルを挿すだけで起動
スイッチ長押しで電源も切れない、挙句の果てにキーボードとマウスが点滅している
起動の爆音に包まれながら虚しく光るキーボードとマウス
逝っちゃたかな~
寝る

まだ改造の余地ありさ

2009-04-06 | ML115 G5
師匠に言われたのだが私的にはもうひとつやりたいことがあったのでかいぞうをば。
後日複数写真をUp予定である。
マシンを動作させていると熱くなる箇所というのがわかってくる。
ヒートシンクを取り付け効果がある場所となると付けずにはいられない私の性格としてはネットワークのチップに付けずにはいられなかった。
次につけてみたいのがサウンドチップである。
以前、他のサウンドチップを付けてから音質が変化した経験があるだけに付けてみたい気持ちでいっぱいである。
しかし、自分の好みにあったヒートシンクは完売となり各店舗に連絡を取ってみないとわからないのだ。
自分で足を運ぶ事もいいのだが電話が時間もかからず素早く確保できるのだ。
で、もっぱら電話での問い合わせが多く、在庫の確認から注文まで電話なのだ。
話しはずれたがもう少しカスタマイズしたマシンに仕上げたい気持ちが大きいことは間違いないのだ。

師匠に説得される

2009-03-31 | ML115 G5
今後のML115G5の改造計画を報告したところ「ごちゃごちゃになるぞ、美しくない」との御進言・・・
BIOSの改造も「ごちゃごちゃになるし、あまり効果無いぞ」との一言で却下しまして、マシンの増築も今現在は中止です。
何せ、師匠からの「美しくない」のこの一言は私にとって強烈な一撃であり、最終UPした写真で師匠に「今回のマシンは美しく仕上がったな」の一言が嬉しく私的にも満足の出来だったのです
ですので、前回の改造は中止の方向になりました。
今後はtoolでソフト的に弄る事にしとくことにします。

GF-GTX260-E896Gをつけてみた

2009-03-12 | ML115 G5
GF9800GT-E512HW/HD(55nmの9800GT)に我慢できなくてGF-GTX260-E896G(GeForce GTX260_SP216)に交換しました
ML115G5サーバとして販売しているだけに長いボードも問題なく取り付けれるのは良いことですね
2スロットをすべて使いますのでチップセット用のDragonFlyの角度も調整、結局の所DragonFlyのファンを取ることになりました。
しかし、DragonFlyのファンを取ることで排熱が間に合わずノーマルヒートシンク並に熱くなるDragonFly、そのままではチップセットの熱が排熱しきれませんでした
同じくGeForce GTX260_SP216も結構熱くなりすので、ケース前面に余っていた9cmのファンを取り付けまして両方とも問題なく冷えております
GeForce GTX260_SP216は電源が6ピン*2となりますのでZSD-420(サブデン)から余裕で取ってこれます。
取り付けも無事終わりベンチをしまして問題なくクリア、ビデオボードの電源とCPUの電源はZSD-420(サブデン)から取っておりますのでまったく問題ありません
どちらの電源も冷え冷えで余裕がありますね。

今回の変更でPhysXボードは外しました(GeForce GTX260_SP216になりましたから必要ないですからね)ので消費電力がまた下がりノーマル電源が以前より冷えるわけです。

後日、取り付けた中身をUpしたいと思いますのでしばらくお待ちください。
ビデオボードが凄く良い感じで鎮座してます

追記、画像をUpしました。

ZSD-420Sとその他の報告

2009-03-04 | ML115 G5
快適になった改ML115G5、電源を2台搭載した事により安心安定で稼働中でございます
トータル365W+420W=785Wと余裕の仕様になりました。
ZSD-420S(サブデン)からATX12V 8-4 ピンケーブルにてマザーに送り込み、ビデオボードにもPCI Express用 6-6 ピンケーブルで送り込んでおります。
これだけでも結構負荷が減りましてノーマル電源があまり熱くなりません。
もちろんサブデンも余裕でぜんぜん熱くなりません。

このサブデン、これは電源を容易に交換できないマシンには最適の電源です(最近は店頭にこの電源を見ませんがZAWARDのwebページにて個数限定ですが購入できます)。

作りもしっかりしており、表面は白い塗装をしておりますが安く臭くなく高級感があります
ケースはすべて金属製、角はキチンと面取りしており怪我の心配もありません。
必要なケーブルやブラケット(ケーブルを通すのですがぐらつきもなくきちんと取り付けできます)も付いておりきっちりと装着できます。
LED2個付いておりきちんと電源が動作しているかわかるので便利です。

次に気になるのは冷却ファンでしょう。
4cmファンが3つ付いているのですが静かで変な軸音もなく快適です。
冷却もきちんと出来てる様で本体が熱くなりません。

久しぶりに完成度の高いパーツを見ましたね
満足感いっぱいです

Web購入の時も親切丁寧な対応で気持ちよく購入できました。
皆さんも手持ちの電源が物足りなくなった時、サブデンは心強いみかたになるでしょう。

次に、前回購入の玄人志向のGF9800GT-E512HW/HDですが今回ヒートシンクをはずしてチップを見てみました
見事に55nmのB1チップ当たりです
BIOSでは614と記載されていましたが55nmのB1チップでしたね。
しかし、シリコングリスが乾いてカピカピになっておりました
デフォのグリスは質が悪いかもしれませんね
現在は他のグリスを塗り直して使用しております。

9600GTからの買い替えだったのですが当たりだったんで満足しております。

やっと自分の理想的なマシンに仕上がり満足しております。
しばらくはこのままの仕様で使っていきたいと思います。

電源増強

2009-03-01 | ML115 G5
土曜日にパーツが届きまして無事増設できて快適になった改ML115G5、今までやっぱり電気が足りませんでした

今回の増強でベンチを走らせて見るとフレーム数が増えているのが確認できました。
やはりCPUとビデオボードの消費電力にノーマル370W電源じゃ耐えられなかったのでしょう。当たり前といえば当たり前ですけど・・・

今回つけた電源はZSD-420Sでございます。
5インチベイに増設できるサブ電源です。

詳しくは後日レポートします。

取り急ぎ写真だけのUPとなります。

電源強化の予定

2009-02-23 | ML115 G5
とっくに限界のノーマル電源、今回強化のめどが立ちました
今回も入手まで時間がかかりますので1週間程後になると思います。
ノーマルの電源を残す方向で強化という手法でいきます。
何を購入するのかは秘密です

真夏でも耐えられるかもしれない仕様にしたよ

2009-02-17 | ML115 G5
パーツが予定通りに入荷し(九十九さんにはがんばってもらいました)、ビデオボードも当たりらしい感じで満足な仕上がりになったと思われる改ML115G5、今回は気合いれました
多少五月蝿い仕様になってしまいましたが・・・

今回CPUクーラーのファンをCF-90Rに変更し端子も加工、電源をマザーから直接取らないとマシンの起動に問題がでますのできちんと配線してます。
ファンはデフォヒートシンクの吸出しと同じく吸出しにしてます。
結構風量がありますので周りのチップなども冷やされるので効率が良いです。
チップセットヒートシンクの関係で今回はひとつファンを取らなければならなったのが残念ではありますが、今後のパーツの出方によっては可能になりますので心配はしてません。

次にチップセットヒートシンクをDragonFlyに変更、デフォルトだとヒートシンクが触っていられなくなる程熱くなるのが問題ない温度になりました。
取り付けには多少の注意が必要ですがコンパクトで柔軟性が高いDragonFly、きっちりおまさりました。
SATAケーブルはL型の端子モデルで端子が薄いものが無難です。でないとDragonFlyの取り付けに難儀します。
又、ビデオボードを選ぶのは仕方がないのですが、うまく選別すれば装着の幅が増えますので期待大です。

で、次にビデオボードですが中古で購入。玄人志向のGF9800GT-E512HW/HDですがヒートシンクがGF9800GT-E1GHW/HDのになっておりました。
玄人志向のは買わないと心に誓っていたのですが状態がすばらしく良く安かったのが決め手で購入してしまいました。
ヒートシンクを外していませんのではっきりとはわかりませんが、海外での情報では55nmと65nmの違いとしてBIOSでの電圧が1.05Vの設定になってるモノが55nmとの情報でしたので55nmなのではないかと思います(IDの605と614の違いで55nm、65nmの選別が出来るとの情報もありますが、614で55nmという方もいました)。
取り付けにはビデオボードのコンデンサと干渉しないようにDragonFlyを調整すれば問題ないです(とりあえずショートだけは気おつけなければいけません)。
PhysXのボードは今回も取り付けました。

今回の変更でCPU温度が室温22.8℃でアイドル時36℃、高負荷時49℃と前回より良くなっています。ケースも以前より格段に冷えてますので問題ないでしょう

ケースのリアファンを変更しなかったのには訳がありまして、真夏の時には確実に低回転のファンだと冷却が追いつかない可能性が高いので交換してません。
マシン起動時の爆音は安心料としておきます

コレだけ拡張してますが電源を交換してません。今の所ベンチで不安定になることなく動作してますので気にしないことにします。
ゲームは基本的にしませんのでこれで良いかもしれません。
今後、電源を交換するのは難儀が予想されますので新たな拡張方法を考えたいと思います。

ちなみに皆さんお気づきかもしれませんが毎回、CPUのヒートシンクに謎の顔が写っていますが何かの霊だと思いますので気にしないで下さい
お払いしないとだめかな~